【展覧会】MAW個展「CRAVE」

アート|STARBUCKS
2024年03月09日(土) - 03月29日(金)
アーティストMAWの個展「CRAVE」を2024年3⽉9⽇(土)〜3⽉29⽇(金)の期間に開催します。
 
MAWは、グラフィティをルーツとして、東京を拠点に活動を続けるアーティストです。シンボルであるスマイルマークをモチーフとしたキャラクター「MikeL(マイケル)」を、ストリートやショーウィンドーに描く神出鬼没なアートワークで注目されています。「MikeL」は、多彩な表情を持ち、様々な人や物、風景の一部に溶け込み、ときにシニカルに、ときにナイーブな表情を見せ、それは現代人の心をそのまま再現したもののようにも感じられます。近年ではファッションブランドとコラボレーションを行うなど多方面で活躍しています。
本展では、MAW自身の青年期の記憶のワンシーンにMikeLを出現させた新作を中心に展示します。これまで発表されたMAWの作品からも読み取れるグラフィティやコミカルな要素を取り入れながら、作家自身の記憶と風刺をオーバーラップさせた、ウィットに富んだ作品を発表します。
《BRO》
 
[アーティストステートメント]
本展のテーマ”CRAVE”は切望する、熱望する、~がほしくてたまらないなど、願望よりも強い意味です。
青年期の記憶にあるシーンに、キャラクターでありシンボルでもあるMikeLが現れその時の状況を表情で訴え、問いかけます。
MikeLが見ているその表象は何を問いかけているのだろうか。

MAW
 
[アーティストプロフィール]
MAW
東京をベースに活動し、グラフィティをルーツとするアーティスト。
MikeL(マイケル)というアイコニックなスマイルマークのキャラクターをストリートに出現させている。近年ではブランドとのコラボレーションや東京以外のギャラリーでも積極的に作品展示を行う。
MAWは17年以上も自身のスタイルを貫き、MikeLの表情と痕跡ですべてを語るという手法は実にシンプルであり、潔ささえも感じらる。時に世の中を嘲笑するかのようにも見えたり、微笑ましい象徴であったり、鑑賞者に様々な感情を持たせるユニークさも兼ね備え、いつも変わらないアイコニックな表情でこちらを見ているMikeLは、そんな不思議な魅力で人を惹きつけ、見た人を笑顔へと導くためのハッピーな表現となっている。

〈主な展示〉
「CROOK」(ビームスT 原宿、MOOSEY ART、東京、ロンドン、2023)
「THEATRE PRODUCTS feat. MAW」(THEATRE PRODUCTS、東京、2023)
「MANHATTAN PORTAGE TOKYO 15TH MEETS ART  ”MAW”HUNTER×MAWコラボレーション」(MANHATTAN PORTAGE TOKYO、東京、2023)
「HUNTER×MAWコラボレーション」(HUNTER JAPAN、東京、2023)など。
 
[販売について]
展⽰作品は、店頭・アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by美術⼿帖」にて販売します。
店頭|3⽉9⽇(⼟)10:30より販売開始
OIL by美術⼿帖|3⽉11⽇(⽉)10:30より販売開始
※作品はプレセールスの状況により、展覧会会期開始前に販売が終了することがあります。
 
\オンラインストアで購入する/
2024年3⽉11⽇(月)10:30~販売開始
 
  • 会期 2024年3⽉9⽇(土)〜3⽉29⽇(金)※終了⽇は変更になる場合があります。
  • 時間 当店Webサイトをご確認ください。※最終日は19時まで
  • 会場 銀座 蔦屋書店 アートウォール
  • 主催 銀座 蔦屋書店
  • 協力 コレクション・オブ・アート株式会社
  • お問い合わせ 03-3575-7755(営業時間内) / info.ginza@ccc.co.jp
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