モノづくりのまち・台東区周辺のファッション雑貨メーカーから、こだわりが詰まった“ちょっと良い品”を代官山にお届けします。

テーマは「Meet East Tokyo !」
おしゃれで洗練されたまち・代官山でたくさんの方々と出会い、私たちの地域・東東京で丁寧に作られた品々に触れていただきたい。モノづくりの音や景色を通して、私たちの産業の魅力を知ってもらいたい。そんな想いを胸に、東東京を飛び出して代官山に初出店いたします。

暮らしに潤いを与えてくれる。
なんだか不思議と心が整う。
日々のクオリティが上がる。

そんなアイテムとともに、あなただけの新しい春をスタートしてみてはいかがでしょうか。

◇◆◇◆開催概要◇◆◇◆
日時：令和7年3月14日(金)～3月31日(月)9:00～22:00 
会場：代官山 蔦屋書店 2号館1階 建築・デザインフロア

＜屋外マルシェ＞
【日時】令和7年3月22日(土)～3月23日(日)11:00～17:00
【会場】代官山T-SITE
【詳細】https://store.tsite.jp/daikanyama/event/t-site/46059-1752410305.html

◇◆◇◆出店ブランド◇◆◇◆
・KIKUHIRO(株式会社きくひろ)

1970年、東京のハンドバッグメーカーとして創業したKIKUHIROは、大手ブランドのOEMメーカーとしてスタートし、半世紀にわたり、職人の手仕事による縫製と技術の蓄積を行なってきました。
使いやすさと永く愛用出来る皮革製品づくりを目指し2009年よりオリジナルのPB商品を販売、普遍的なデザインと使いやすさは世代を通じて持てるバッグと財布であり、匠の技で一針一針丁寧に日々作り続けています。
　
・ANDERSEN　BAG(筒井株式会社)

1999年、童話作家アンデルセンの直筆のサインをブランドロゴとして使用することをデンマークで認められ、「アンデルセンバック」は誕生しました。「ものを大切にする」というデンマークで古くから伝わる文化をとても大事にしています。使い捨てるのではなく使い続けたくなるようなそんなモノを作りを続けていきたいと考えております。「多くのものを作るよりも最高のものを作ること。」北欧デンマークの哲学と日本のクラフトマンが持つ感性、気質、心遣いを大切に一つひとつをジャパンメイドでお作りしています。

・couchou(株式会社フルグレイン)

繊細な革漉きの技術により出来る限り薄く仕上げられた革を使い今までにない軽く柔らかい商品が誕生しました。革の厚みは平均0.35~0.4mm、この厚さは革が透けてしまうぎりぎりとも言える厚みになります。この技術を駆使して誕生したバッグ達は軽く柔らかく優しい感覚の商品に仕上っています。ブランドの名前はcouchou(クシュ)、こころ跳ねるかろやかさ触れて初めて実感するアナログな商品です。

・ATRENA/コカゲル 他(株式会社東光)

熱をも跳ね返す帽子【コカゲル】。
紫外線による日焼け対策、熱中症対策、夏はとにかく忙しい…
そんなときに活躍するのがコカゲル。
帽子のクラウン部分とブリム部分に遮熱素材を挟み込み、真夏の肌を刺すような猛烈な日差しから頭とお肌を守る帽子です。
紫外線を99.9%カットすることはもちろん、肌奥に届きシワ・たるみの原因といわれている近赤外線も99.2%カットします。
また三層構造になっていて、中間にある遮熱素材の空気孔より 帽子内に溜まった湿気を逃がして頭皮が蒸れるのを防ぎます。
強い日差しを気にせず、快適に過ごしたいすべての方にご使用いただきたい帽子です。

・aratamu(有限会社デザインテーブルコム)

【プロフィール】

100年続くモノづくりの街、開店します。

モノづくりの街・台東区は、古くから工房やメーカーが集まり、優れた職人が技術を競い合う“したまち”として栄えてきました。今では、この地で新しく生まれるブランドも少なくありません。したまち小粋マーケットは、そんな数多くのブランドから、クオリティや個性、機能性やデザイン、使い勝手の良さにこだわった“ちょっと良い品”をお届けする実力派のセレクトショップです。