【フェア】ちいさな出版社 大福書林 10周年フェア
建築・デザイン
代官山 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2025年05月07日(水) - 05月30日(金)
1冊の本でひとつの展覧会をキュレーションするようなアートブックを展開する出版社・大福書林は、2015年に創業され、今年で10周年を迎えます。
今まで注目されていなかったものに新しい価値を見出し、グラフィックデザインとイラスト、テクスチャーのある紙や、さまざまな印刷技法、製本にこだわって、本という形におとしこむ出版活動は、大福書林が選んだデザイナーと、信頼する印刷・製本現場の人たちとともにおこなわれています。
ブックデザインといえば、カバーだと思われがちですが、本好きがひそかに楽しめる部分も数多くあります。カバーを外した中表紙や、ページをめくる前に一息つく見返しなどは、日本の印刷製本の技術とデザイナーの美意識の融合が行われている部分と言えるでしょう。
どこの店頭にもある本ではないので、ぜひこの機会にお買い求めください。
本が刊行されるたびに発刊しているフリーペーパー「大福ペーパー」は26号目。日本で数が少なくなったハードカバー製本の現場をたずねた25号とあわせて、売り場で配布いたします。また10周年記念として、開くと丸になるノート「大福帖(AN)」を制作。こちらも販売される予定です。
今まで注目されていなかったものに新しい価値を見出し、グラフィックデザインとイラスト、テクスチャーのある紙や、さまざまな印刷技法、製本にこだわって、本という形におとしこむ出版活動は、大福書林が選んだデザイナーと、信頼する印刷・製本現場の人たちとともにおこなわれています。
ブックデザインといえば、カバーだと思われがちですが、本好きがひそかに楽しめる部分も数多くあります。カバーを外した中表紙や、ページをめくる前に一息つく見返しなどは、日本の印刷製本の技術とデザイナーの美意識の融合が行われている部分と言えるでしょう。
どこの店頭にもある本ではないので、ぜひこの機会にお買い求めください。
本が刊行されるたびに発刊しているフリーペーパー「大福ペーパー」は26号目。日本で数が少なくなったハードカバー製本の現場をたずねた25号とあわせて、売り場で配布いたします。また10周年記念として、開くと丸になるノート「大福帖(AN)」を制作。こちらも販売される予定です。
【プロフィール】
大福書林 DAIFUKUSHORIN
まちの看板の文字や絵、建造物や細部などに、誰かの美意識をみつけるひそやかな楽しみ。大福書林は土産物からはじまった民芸品、役に立たないインチキ陶器、煤だらけになった民間仏等、ささやかな芸術を紙の本でお届けする出版社。
https://daifukushorin.com/
大福書林 DAIFUKUSHORIN
まちの看板の文字や絵、建造物や細部などに、誰かの美意識をみつけるひそやかな楽しみ。大福書林は土産物からはじまった民芸品、役に立たないインチキ陶器、煤だらけになった民間仏等、ささやかな芸術を紙の本でお届けする出版社。
https://daifukushorin.com/
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DAIKANYAMA DESIGN DEPARTMENT 2025
2025年5月10日(土)-5月11日(日) 11:00-17:00
DAIKANYAMA T-SITE 代官山 蔦屋書店
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/architectural-design/46718-1548460410.html
Instagram:@ddesigndept
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- 会期 2025年5月7日(水)~2025年5月30日(金)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 代官山 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525