【フェア】珍品生活

建築・デザイン
蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2025年06月14日(土) - 06月30日(月)
いい感じの大人たちが築き上げてきた文化の牙城の外側にあり、憧れの丁寧な暮らしには全くもって必要がない、それでも何だか気になっちゃう。そんな「珍品」だけを創り続ける日本と台湾のクリエイターによる異文化的ユニット“珍品生活”。

今回は架空の料理店を舞台に、5人の「珍品」クリエイターが腕をふるいます。
心を込めて作られたユニークなアイテムの数々がズラリと並び、ここでしか買えない限定コラボも販売します。

【プロフィール】
NERIAME
日本の駄菓子「ねりあめ」は練って空気を含ませることによって美味しくなると言われており、私たちの生活も「ねりあめ」のように、さまざまな場所での空気や経験を取り入れることで美しくなると考えます。最近は主にアジアの日常にフォーカスし、そこから着想を得たデザインやメッセージをアパレルや出版物を通して発信しています。

TEIYU
台湾生まれ、日本在住のビジュアルアーティスト。近年、保護犬のために犬好きなアーティストたちを集め共同展示会を行っており、少しでもアートの力を通して保護犬の数を減らしていきたいと思っている。

橋本 太郎
福島県いわき市出身。東京在住。フリーランスのグラフィックデザイナー・イラストレーター。地上で一番無駄な本を作るナイスガイ編集部の一員としても活動中。役に立たないアイテムもいろいろ作っています。東京の片隅で、自身が企画デザインしたグッズなどを販売するお店「ストアルームいい」を共同運営中。左投げ左打ち。

megumi yamazaki
イラストレーションを主な表現とし、シュールな世界にポップな色をあてたイラストが特徴。得体の知れない謎の生き物を描くことが多い。個人のグッズ以外にも、数多くのアーティストのアートワークやグッズの制作に関わり、精力的に活動を展開している。

諸橋 拓実
東京生まれ。魚座。グラフィックデザインやアートディレクションを仕事にしているが、あまり知られていない。2013年頃から「ファッションスナップの向こう側」「ピザゲーム」などの美術活動もしているが、あまり知られていない。また、あまり知られていないが、スリラーという名前で、シルクスクリーンのワークショップなども行っている
 
  • 会期 2025年6月14日(土)~2025年6月30日(月)
  • 時間 営業時間の通り 9:00~22:00
  • 場所 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

SHARE

一覧に戻る

RELATED EVENT

RELATED ITEMS