【フェア】Olafur Eliasson フェア
アート
蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア 2020年08月14日(金) - 09月30日(水)
東京都現代美術館で10年ぶりの国内大規模個展「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」が開催されているアイスランド系デンマーク人アーティスト、オラファー・エリアソン。
彫刻、写真、映像、インスタレーション、建築プロジェクトなど、体験する人々の知覚を揺さぶるような手法で表現される気候変動やサステナビリティへの視点を含んだ作品が高く評価され、近年最も重要なアーティストの1人と言われています。
オラファー・エリアソンは美しい作品カタログでも知られ、特にオランダ人ブックデザイナーとして著名なイルマ・ボームによ2つのカタログ「Contact」と「Reality Machines」は、1冊の中で色や質感を変えた紙を使用することでオラファーの世界観の特徴を表しながら、ページを捲ることでまるで作品を体験できるような見事なデザインになっています。
またチューリッヒ美術館の最新カタログである「Symbiotic Seeing」では、100%リサイクル繊維でできた紙が使用され、インスタレーションの美しさが臨場感溢れるデザインで表現されています。
制作拠点であるベルリンのスタジオから届いたカタログの数々と、送電網が整備されていない地域の人々へクリーンで安価に照明を届けるというコンセプトで作られた太陽光発電式LEDランプ「リトルサン ソーラーライト」、オラファー自身が77分間制作の裏側やコンセプトなどを語った映画「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」など、読んで使って見てエリアソンについて知ることのできるものを集めました。
是非気になったものを手にとってエリアソンの世界を体験してみてください。
彫刻、写真、映像、インスタレーション、建築プロジェクトなど、体験する人々の知覚を揺さぶるような手法で表現される気候変動やサステナビリティへの視点を含んだ作品が高く評価され、近年最も重要なアーティストの1人と言われています。
オラファー・エリアソンは美しい作品カタログでも知られ、特にオランダ人ブックデザイナーとして著名なイルマ・ボームによ2つのカタログ「Contact」と「Reality Machines」は、1冊の中で色や質感を変えた紙を使用することでオラファーの世界観の特徴を表しながら、ページを捲ることでまるで作品を体験できるような見事なデザインになっています。
またチューリッヒ美術館の最新カタログである「Symbiotic Seeing」では、100%リサイクル繊維でできた紙が使用され、インスタレーションの美しさが臨場感溢れるデザインで表現されています。
制作拠点であるベルリンのスタジオから届いたカタログの数々と、送電網が整備されていない地域の人々へクリーンで安価に照明を届けるというコンセプトで作られた太陽光発電式LEDランプ「リトルサン ソーラーライト」、オラファー自身が77分間制作の裏側やコンセプトなどを語った映画「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」など、読んで使って見てエリアソンについて知ることのできるものを集めました。
是非気になったものを手にとってエリアソンの世界を体験してみてください。
▼一部商品はオンラインストアでもご購入いただけます。
- 会期 2020年8月14日(金)~2020年9月30日(水)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525