【フェア】横浪 修のナラティブ Narrative of Osamu Yokonami
アート
蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア 2021年07月22日(木) - 08月12日(木)
「受け継がれていくべき人、こと、もの」の過去(Past)・現在(Present)を知り、これから先の未来(Future)について探る『PPF Magazine』。創刊準備号vol.00『特集: 馬場圭介はいかにして楽しんだか?』は、体系的に1人の人物を語る切り口で話題を集めました。その創刊号のvol.01にあたる本書では、フォトグラファー・横浪 修氏を特集。
横浪氏は、雑誌や広告のほか、自身のプライベート作品においても国内外から高い評価を受けるフォトグラファーのひとり。また、アシスタントとの関係性にも独自の感性を持ち、これまで多数の優秀な門下生を独立させていることでも知られた存在です。
そんな氏のもとで学び、苦楽を共にしてきた歴代の弟子たちに、師である横浪氏を写真で表現してもらい、その時に聞いた氏にまつわる「ナラティブ(物語)」を拾い集めその写真作品とともに掲載。それらのアンサーとしての横浪氏自身の写真も収録されており、"横浪 修"を多面的に見いだすことができる1冊になっています。
本フェアでは、本書刊行を記念して制作されたオリジナルのプリントやフォトTシャツ等を合わせて展開します。
また、7月29日にはオンライントークイベントも開催!
PPFマガジン編集長の永野有紀氏の司会のもと、横浪 修氏ご自身とその弟子である写真家の北村圭介氏と竹中祥平氏をお招きし、もうひとつの「ナラティブ(物語)」を探ります。
横浪氏は、雑誌や広告のほか、自身のプライベート作品においても国内外から高い評価を受けるフォトグラファーのひとり。また、アシスタントとの関係性にも独自の感性を持ち、これまで多数の優秀な門下生を独立させていることでも知られた存在です。
そんな氏のもとで学び、苦楽を共にしてきた歴代の弟子たちに、師である横浪氏を写真で表現してもらい、その時に聞いた氏にまつわる「ナラティブ(物語)」を拾い集めその写真作品とともに掲載。それらのアンサーとしての横浪氏自身の写真も収録されており、"横浪 修"を多面的に見いだすことができる1冊になっています。
本フェアでは、本書刊行を記念して制作されたオリジナルのプリントやフォトTシャツ等を合わせて展開します。
また、7月29日にはオンライントークイベントも開催!
PPFマガジン編集長の永野有紀氏の司会のもと、横浪 修氏ご自身とその弟子である写真家の北村圭介氏と竹中祥平氏をお招きし、もうひとつの「ナラティブ(物語)」を探ります。
【オンライン配信(ZOOM)】アーカイブ配信有 書籍『横浪 修のナラティブ Narrative of Osamu Yokonami』(PPF Magazine)刊行記念トーク もうひとつのナラティブ 横浪修(写真家)× 北村圭介(写真家)× 竹中祥平(写真家)
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【プロフィール】
横浪 修 (よこなみ・おさむ)
1967年、京都府舞鶴市生まれ。写真家。大阪でカメラマンのアシスタントとして活動するが、まもなく上京して文化出版局写真部に入社する。その後、中込一賀氏に師事し、独立。活動の場は国内外の雑誌や広告、アーティスト撮影など多岐にわたり、プライベートでは写真集『なんのけない』、『Sasayama』、『Assembly』シリーズ、『100 Children』、『1000 Children』、『Mizugi』、『PRIMAL』、『KUMO/ 雲』などがある。
Instagram @osamuyokonami
北村 圭介 (きたむら・けいすけ)
群馬県生まれ。スタジオエビスを経て横浪 修氏に師事。2014年に独立。雑誌、カタログ、広告等で活動中。写真集では『-14.1℃』、『Imitation』がある。
Instagram @kitamurakeisuke
竹中 祥平 (たけなか・しょうへい)
1987年生まれ。日本写真映像専門学校卒業。10BANスタジオを経て、横浪修氏に師事。
2015年に独立。広告やファッション誌ほか、ムービーの仕事も手がける。写真集には『たまねぎは涙を流さず切れるのだ。(2018年)』がある。
Instagram @shohei_takenaka
- 会期 2021年7月22日(木)~2021年8月12日(木)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 On-Point Design Ltd.
- 問い合わせ先 03-3770-2525