【フェア】Olivier Kervern 写真集『Profession d’un sentimental』発売記念フェア
アート
蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア 2021年10月16日(土) - 10月31日(日)
フランス人写真家のOlivier Kerven(オリヴィエ・ケルヴェーン)はフィルム作品に徹した独自の活動で現在ヨーロッパを中心に、アート・モード界など分野を超えた業界から作家の芸術性に注目され、その活動に目が離せない写真家のひとりです。
彼が2015年に限定200部で自費出版した写真集「profession d’un sentimental(プロフェッシオン ダン サンティマンタル)」。
絶版となっていた本作を、周囲の熱いリクエストにより、この度、本人の再編集・再装丁で復刊しました。
本作は、彼がイタリア、フランス、イランを旅した際に撮影した写真で構成されています。
彼が2015年に限定200部で自費出版した写真集「profession d’un sentimental(プロフェッシオン ダン サンティマンタル)」。
絶版となっていた本作を、周囲の熱いリクエストにより、この度、本人の再編集・再装丁で復刊しました。
本作は、彼がイタリア、フランス、イランを旅した際に撮影した写真で構成されています。
作家の経た時間により新たな視点で、作家の原点的風景が堪能できる一冊となり、いつの時代かわからないような、どこか懐かしく、温かみのある写真が印象的です。
パリの街並みで、コンタクトプリントを路上販売していた彼らしく、表紙には写真集から、または写真集にないプリントがあしらわれております。
どのプリントにするか選ぶのも楽しみのひとつです。
また、同タイトルよりセレクトされた10枚のプリント作品も展示販売いたします。
■書籍情報
『Profession d’un sentimental』
著者 Olivier Kervern
84ページ 210x297mm
価格 10,000円(税込)
直筆サイン エディション付
500部限定
【プロフィール】
また、同タイトルよりセレクトされた10枚のプリント作品も展示販売いたします。
■書籍情報
『Profession d’un sentimental』
著者 Olivier Kervern
84ページ 210x297mm
価格 10,000円(税込)
直筆サイン エディション付
500部限定
【プロフィール】
Olivier Kervern (オリヴィエ・ケルヴェーン)
1977年生
19歳頃から写真を始め現在に至る。
自宅の台所で現像する小さなプリントを軸に製作。
写真を始めた頃と同じくして文学を読み漁る。
写真活動の原点ともなった1年間暮らしたインドにてマルゲリュット・デゥラスの書物に出逢う。 大きく影響を受けた同氏の書物をその後も愛読。
様々な文学に没頭し、日本文学では三島を始め、本人の作品との関係性にも大きく影響を与えている。
1977年生
19歳頃から写真を始め現在に至る。
自宅の台所で現像する小さなプリントを軸に製作。
写真を始めた頃と同じくして文学を読み漁る。
写真活動の原点ともなった1年間暮らしたインドにてマルゲリュット・デゥラスの書物に出逢う。 大きく影響を受けた同氏の書物をその後も愛読。
様々な文学に没頭し、日本文学では三島を始め、本人の作品との関係性にも大きく影響を与えている。
- 会期 2021年10月16日(土)~2021年10月31日(日)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525