【フェア】They Dance Alone by Kenta Kikuchi
アート
蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア 2022年04月29日(金) - 05月13日(金)
フォトグラファー・菊地健太による、初の個展「They Dance Alone」を記念し出版した写真集「They Dance Alone」刊行フェア。
「They Dance Alone」は、菊地氏自身が、全国各地に住むインディペンデントな道で力強く生きる男たちの元を訪ね、彼らのポートレートをそれぞれの生きる環境と共に、約5年間をかけて撮影した作品集となっています。
北海道・礼文島で50年以上トド撃ちをしている俵静夫氏や、John Lawrence Sullivanのデザイナーで元プロボクサーの柳川荒士氏、ヒップホップアーティストのB.I.G.JOEなどそれぞれ異なる業界のなかで、職業や生き方を自分自身で開拓し、ひたむきに生きる人を撮ることで、人が生きるそれぞれの在り方の美しさを表現し、生きる選択肢の自由さに出会うきっかけとなることを願った一冊です。
■ステートメント
自分のやるべきことを決め、自分の人生を切り開く。
時には逆境や大きな壁に抗い、ただひたすらに、がむしゃらに、自分の道を力強く歩み続ける。気づけば誰ひとりとして似つかない生き様をつくる。
その様は等しく、美しいと思う。
混沌としたこの世界で生きることは、時に苦しい。
それでも自分の道から目線をそらさずに生きる姿に出会った。
ひたむきに生きることの過酷さ、美しさに向き合い、写真に刻み込んだ。
僕は人と出会うことで、幾度となく救われてきました。
人と出会い、新たな発見をすることで未来が訪れ、人生は続いていくと思っています。
そんな小さなきっかけを、この写真展で得てもらえたら幸いです。
「They Dance Alone」は、菊地氏自身が、全国各地に住むインディペンデントな道で力強く生きる男たちの元を訪ね、彼らのポートレートをそれぞれの生きる環境と共に、約5年間をかけて撮影した作品集となっています。
北海道・礼文島で50年以上トド撃ちをしている俵静夫氏や、John Lawrence Sullivanのデザイナーで元プロボクサーの柳川荒士氏、ヒップホップアーティストのB.I.G.JOEなどそれぞれ異なる業界のなかで、職業や生き方を自分自身で開拓し、ひたむきに生きる人を撮ることで、人が生きるそれぞれの在り方の美しさを表現し、生きる選択肢の自由さに出会うきっかけとなることを願った一冊です。
■ステートメント
自分のやるべきことを決め、自分の人生を切り開く。
時には逆境や大きな壁に抗い、ただひたすらに、がむしゃらに、自分の道を力強く歩み続ける。気づけば誰ひとりとして似つかない生き様をつくる。
その様は等しく、美しいと思う。
混沌としたこの世界で生きることは、時に苦しい。
それでも自分の道から目線をそらさずに生きる姿に出会った。
ひたむきに生きることの過酷さ、美しさに向き合い、写真に刻み込んだ。
僕は人と出会うことで、幾度となく救われてきました。
人と出会い、新たな発見をすることで未来が訪れ、人生は続いていくと思っています。
そんな小さなきっかけを、この写真展で得てもらえたら幸いです。
【プロフィール】
菊地 健太 (きくち・けんた)
北海道札幌市出身。2009年から2年間スタジオ勤務を経て、2013年より独立。
Instagram:https://www.instagram.com/kentakikuchi_/
- 会期 2022年4月29日(金)~2022年5月13日(金)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525