【展覧会】小橋陽介個展 「The birds」
アート
蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース 2023年06月17日(土) - 07月05日(水)
画家・小橋陽介の個展を開催いたします。
小橋氏の作品は、見るものにも自由を与えてくれます。
それは、何かを決めて行動しない小橋氏の自由さが、我々にもそうさせてくれるのかもしれません。
絵画の見方など難しいことを考えずに、普通に生きていることと同じように感動したり、喜びを感じる、小さい頃に感じた素直な気持ちを思い起こします。
まさに鳥のようなグラデーション豊かで自由な表現をご高覧ください。
イソヒヨドリやシジュウカラ、ジョウビタキ、あとは大好きなトンビ。今住んでいるところでは鳥たちの姿をよく見かける。山から海に抜ける谷間のような地形のせいか鳥の声はとても気持ちよく響き渡る。こちらに来て知ったベランダによく来るイソヒヨドリのさえずりはとてもキレイ。
豪華絢爛より命名されたケンラン紙という色紙がとてもキレイで、そのキレイさを損なわないような絵を描きたいなと思う。可愛くて儚くてかっこいい、ギュッとくるモチーフは鳥しかないかもしれない。
こわくないそらを舞い
こえを奏でている
そらを飛ぶということのあこがれを
そのすがたの美しさを
みあげた優しいきもちを
("The birds"展によせて 小橋陽介)
今回の展示に合わせて、鳥の絵を描いたのと同じケンラン紙で、鳥のZineを制作。カラフルで美しい鳥たちの姿のように、表紙や中身のケンラン紙の色がランダムになっています。他、グッズも販売いたします。
【プロフィール】
小橋 陽介 (こばし・ようすけ)
1980年生まれ。大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。
日常の身近にあるものをモチーフにいろんな画材を用いて絵を描いている。自由に生きることと絵の中の自由について考えている。
2021年piyo piyo pressより作品集「花とイルカとユニコーン」を出版。
主な展覧会に「VOCA2006」上野の森美術館、「クリテリオム66小橋陽介」水戸芸術館現代美術、ギャラリー第9展示室、「自画持参」NADiff gallery、「ノスタルジー&ファンタジー」国立国際美術館、「グッドフォーメーション」GALLERY MoMo Ryogoku、川島小鳥との2人展「飛びます」を熱海、大阪、東京で開催。
小橋氏の作品は、見るものにも自由を与えてくれます。
それは、何かを決めて行動しない小橋氏の自由さが、我々にもそうさせてくれるのかもしれません。
絵画の見方など難しいことを考えずに、普通に生きていることと同じように感動したり、喜びを感じる、小さい頃に感じた素直な気持ちを思い起こします。
まさに鳥のようなグラデーション豊かで自由な表現をご高覧ください。
イソヒヨドリやシジュウカラ、ジョウビタキ、あとは大好きなトンビ。今住んでいるところでは鳥たちの姿をよく見かける。山から海に抜ける谷間のような地形のせいか鳥の声はとても気持ちよく響き渡る。こちらに来て知ったベランダによく来るイソヒヨドリのさえずりはとてもキレイ。
豪華絢爛より命名されたケンラン紙という色紙がとてもキレイで、そのキレイさを損なわないような絵を描きたいなと思う。可愛くて儚くてかっこいい、ギュッとくるモチーフは鳥しかないかもしれない。
こわくないそらを舞い
こえを奏でている
そらを飛ぶということのあこがれを
そのすがたの美しさを
みあげた優しいきもちを
("The birds"展によせて 小橋陽介)
今回の展示に合わせて、鳥の絵を描いたのと同じケンラン紙で、鳥のZineを制作。カラフルで美しい鳥たちの姿のように、表紙や中身のケンラン紙の色がランダムになっています。他、グッズも販売いたします。
【プロフィール】
小橋 陽介 (こばし・ようすけ)
1980年生まれ。大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。
日常の身近にあるものをモチーフにいろんな画材を用いて絵を描いている。自由に生きることと絵の中の自由について考えている。
2021年piyo piyo pressより作品集「花とイルカとユニコーン」を出版。
主な展覧会に「VOCA2006」上野の森美術館、「クリテリオム66小橋陽介」水戸芸術館現代美術、ギャラリー第9展示室、「自画持参」NADiff gallery、「ノスタルジー&ファンタジー」国立国際美術館、「グッドフォーメーション」GALLERY MoMo Ryogoku、川島小鳥との2人展「飛びます」を熱海、大阪、東京で開催。
- 会期 2023年6月17日(土)~2023年7月5日(水)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525