浅草を拠点として活動するアーティストESOW。
自らのルーツでもある江戸の粋に影響を受け、独自のスタイルを確立しています。ESOWの作品は、国内だけではなく、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどでも発表され、多くの注目を集めています。
代官山 蔦屋書店での4回目となる今回の個展では、ESOWのシグネチャーであるおじさんが、日本らしい風景の中で、自由気ままに過ごす作品を中心に展示販売いたします。日本のグラフティ界の黎明期から、長きに渡り活躍し続けるESOWの世界観をぜひこの機会にご覧ください。

また、独自な視点でセレクトした情報を発信し、実態も謎のまま、アート、ファッションシーンを中心にカルト的な人気を誇り、ストリートカルチャーに深く精通した人々がその動向を常に気にするカルチャーレーベルBLANKMAGとの初のコラボレーションアイテムが登場。
その他、ソフビフィギュア等のアイテムも販売いたします。
 

【プロフィール】
ESOW (エソウ)
1972年、東京生まれ。13歳でスケートボードに乗り出し、17歳で渡米、グラフィティに出会い自らのルーツでもある江戸の粋に影響を受けた独自のスタイルで国内外に活躍。表現の媒体は紙、壁、材木、立体など、幅広く柔軟。日本のスケートカルチャーにおけるパイオニア集団「T19」の創立時からのメンバーでもあり、日本のグラフィティ史にその功績を刻んだ「大図実験」の一員でもある。