写真家、竹之内祐幸による新作写真集『WARP AND WOOF』の販売を記念して、代官山 蔦屋書店でフェアを行います。

 

会場では、新作の大判プリント や、キャップやトートバッグなどのグッズも販売します。

 

今回の写真集は、今までの作品群からさらに緻密さを増し、またイメージの連なり、組み合わせを多用することにより、より広い世界観を表現したものとなっております。

 

装丁はFUJITAレーベル主宰でもあるグラフィックデザイナーの藤田裕美。

写真家の鈴木理策氏によるテキストも必読です。

また、新作と対をなす世界観を持った作品として、2020年に発表し即完売と なった写真集『距離と深さ』の第二版も同時刊行いたします。

【プロフィール】
竹之内 祐幸 (たけのうち・ひろゆき)
1982年、東京生まれ。2008年に日本大学芸術学部写真学科を卒業し、同年第31回キヤノン写真新世紀佳作受賞。2009年、塩竈フォトフェスティバル特別賞受賞。主な個展に『SEASONS』Foil Galery(東京2010年)、『鴉』PGI (東京2015年)、『Things wil get better over time』Galery Trax(山梨)/Studio Staff Only(東京2017年)、『第四の壁』 PGI(東京2017年)、『距離と深さ』Studio Staff Only/PGI(東京2020年) 写真集に、『Things wil get better over time』FUJITA(2017年)、『The Fourth Wal / 第四の壁』T&M Projects(2017年)、『距離と深さ』FUJITA(2020年)
http://www.hiroyukitakenouchi.com