【フェア】映画『若き見知らぬ者たち』公開記念フェア
アート
蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア 2024年10月02日(水) - 10月17日(木)
内山拓也監督作品『若き見知らぬ者たち』が、10月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開いたします。本作の公開に併せて、代官山 蔦屋書店では『若き見知らぬ者たち』公開記念フェアを開催いたします。
本作は、2020年に『佐々木、イン、マイマイン』で、若者から圧倒的な支持を得て、各界の著名人からも大絶賛され、新人賞を総なめした内山拓也監督の商業長編デビュー作。
風間彩人(磯村勇斗)は、亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母、麻美(霧島れいか)の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働いている。彩人の弟・壮平(福山翔大)も同居し、同じく、借金返済と介護を担いながら、父の背を追って始めた総合格闘技の選手として日々練習に明け暮れている。息の詰まるような生活に蝕まれながらも、彩人は恋人の日向(岸井ゆきの)との小さな幸せを掴みたいと考えている。しかし、彼らのささやかな日常はもろくも奪われてしまい…。
理不尽なこの世界で、青年は、何を思い、何を願ったのか。そして何が彼を殺したのか。内山拓也監督が身近な見聞にインスパイアされた自身のオリジナル脚本を、フランス・韓国・香港・日本が共同制作した、今を生きるすべての人たちに送る物語。
本フェアでは、内山拓也さん、磯村勇斗さん、岸井ゆきのさん、福山翔大さんによる選書、島口大樹さんによる本作の小説版と過去作品を展開いたします。映画と併せてお楽しみください。
本作は、2020年に『佐々木、イン、マイマイン』で、若者から圧倒的な支持を得て、各界の著名人からも大絶賛され、新人賞を総なめした内山拓也監督の商業長編デビュー作。
風間彩人(磯村勇斗)は、亡くなった父の借金を返済し、難病を患う母、麻美(霧島れいか)の介護をしながら、昼は工事現場、夜は両親が開いたカラオケバーで働いている。彩人の弟・壮平(福山翔大)も同居し、同じく、借金返済と介護を担いながら、父の背を追って始めた総合格闘技の選手として日々練習に明け暮れている。息の詰まるような生活に蝕まれながらも、彩人は恋人の日向(岸井ゆきの)との小さな幸せを掴みたいと考えている。しかし、彼らのささやかな日常はもろくも奪われてしまい…。
理不尽なこの世界で、青年は、何を思い、何を願ったのか。そして何が彼を殺したのか。内山拓也監督が身近な見聞にインスパイアされた自身のオリジナル脚本を、フランス・韓国・香港・日本が共同制作した、今を生きるすべての人たちに送る物語。
本フェアでは、内山拓也さん、磯村勇斗さん、岸井ゆきのさん、福山翔大さんによる選書、島口大樹さんによる本作の小説版と過去作品を展開いたします。映画と併せてお楽しみください。
- 会期 2024年10月2日(水)~2024年10月17日(木)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 建築・デザインフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525