気づけばこの一年、プロジェクトに打ち込み、誰かを応援し、物思いに耽ることも忘れていたかもしれません。

 

イラストレーター・フカザワテツヤ(TEPPiNG)が贈る『冬の空想ラウンジ』展で心ほどけるひとときを体験しませんか？

読みたかった本と温かなコーヒーを片手に、TEPPiNGの作品たちが空想の旅へご招待します。

 

12月はこのラウンジで豊かで贅沢な時間を、心も体も温まりにお越しください。

【プロフィール】
フカザワテツヤ
2004年にイラストレーターとして活動開始。
日本と海外(主にメキシコ)を行き来しながら、イラストのお仕事や展示会、ワークショップを通じて楽しんでもらえる活動を展開。
創作活動には旅が欠かせないとし、2010年には北欧を訪れて絵本のインスピレーションを得るなど、多くの国々を巡る。
書籍、教科書、雑誌、商業施設の広告ポスター、CDジャケットなど、国内外より依頼を受け幅広い分野のイラストを制作。
また、ANA機内誌の挿絵を4年間担当し、成田-メキシコ線周航記念の進呈品のイラストも手掛ける。
2011年のメキシコ訪問を機に、アート作品や色彩文化に魅了されメキシコを第二の拠点とする。
2015年にオアハカに自身のアトリエ兼カフェ『OKAME』をオープンし、開かれたギャラリーで現地の人々と文化を通じて交流しながら創作を続ける。
2014年にメキシコシティーの在メキシコ日本大使館ギャラリーで日本をテーマにしたイラスト展示を行い、多くの反響を得る。
2023年に初のニューヨークでの展示を開催。
アメリカの雑誌『Bold Journey』からインタビューを受けるなど反響のあった展示会をニューヨークで２か所同時開催する。

受賞歴
UNIQLOクリエイティブアワード選出され、アメリカ、イギリス、香港など世界各国のユニクロ店舗に自身のイラスト入りTシャツが並ぶ。
Adobe Creative Residency 2020選出
文部省後援『家やまちの絵本のコンクール』実行委員会委員長賞受賞