【フェア】苅部太郎新刊『Typical World』刊行記念フェア

アート
代官山 蔦屋蔦屋書店2号館 1階 アートフロア 2025年01月14日(火) - 01月31日(金)
画像生成AIなどのテクノロジーを扱い、写真メディアや人間・マシンの認識システムの根源を探究することで知られるアーティスト/写真家の苅部太郎。
新刊作品集『Typical World』が造本家の町口覚率いる「bookshop M」から刊行されることを記念して、代官山 蔦屋書店にてフェアを開催いたします。
本フェアでは新刊作品集に加え、苅部が近年刊行した作品集やグッズも展開。
また、東京・渋谷のアートギャラリーHECTAREで個展「洞窟の解剖学」が同時開催されます(2025年1月11日~2月9日)。初日には同ギャラリーでオープニングレセプションを18時~21時に開催。1月18日(土)の15時より、同ギャラリーで苅部太郎と町口覚によるトークイベントも催されます。
ぜひご高覧いただき、これから苅部太郎が切り拓く“新たな表現の可能性”を体感してください。
 
【プロフィール】
苅部太郎 (かりべ たろう)
1988年愛知県生まれ、東京都在住のアーティスト/写真家。写真メディアや人・マシンの認識システムの根源に立ち戻りながら、「ものを見る経験」の実相を考察する。
主な個展に「あの海に見える岩に、弓を射よ」MASQ(東京、2024)、「電子的穴居人」HECTARE(東京、2023)、「沙織」京都国際写真祭 KG+ SELECT(京都、2021)、「Age of Photon/ INCIDENTS」IMA gallery(東京、2020)、「Saori」パディントン市庁舎,Head on Photo Festival(シドニー、2018)。グループ展に浅間国際フォトフェスティバル(長野、2023)、「Platform 29.8」ANBTokyo(東京、2022)、「LUMIX MEETS/ BEYOND 2020 BY JAPANESEPHOTOGRAPHERS #6」(パリ、Photo Saint Germain・アムステルダム、Unseen・東京、IMA gallery、2019)。主な受賞にMAST財団助成金ノミネート(伊、2024)、Japan Photo Award Elisa Medde賞(2024)、Tokyo Frontline PhotoAward 川島崇志賞(東京、2023)、第18回写真「1_Wall」ファイナリスト(東京、2018)。
 
  • 会期 2025年1月14日(火)~2025年1月31日(金)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 代官山 蔦屋蔦屋書店2号館 1階 アートフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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