【フェア】山谷佑介 ポップアップ “LETSGO” at 代官山 蔦屋書店

アート|代官山 蔦屋書店
代官山 蔦屋書店 2号館1階 アートフロア 2025年06月09日(月) - 06月30日(月)
写真家・山谷佑介のポップアップイベント “LETSGO” を、代官山 蔦屋書店にて開催します。
インディペンデントな活動を軸に、鋭い視点と実験的なアプローチで、写真というメディアを更新し続けてきた山谷佑介。
自らの制作スタイルを徹底しながらも、ファッションや雑誌などの現場でも強い存在感を放ち、感度の高い層から熱い注目を集めてきた、稀有な写真家です。

今回のイベントでは、これまでに発表してきた写真集やZINEに加え、彼が深く携わったエディトリアルやファッション関連の出版物も多数並びます。多岐にわたる活動を立体的に見ることができる貴重な機会となるでしょう。

さらに、“LETSGO”の開催を記念し、昨年刊行された写真集『ONSEN MMXXIV』のflotsam booksとのコラボレーショントートバッグ付き特別版を数量限定でご用意。この会場でしか手に入らないスペシャルエディションとなります。

6月13日 (金)には特別企画として、山谷佑介による「1日コンシェルジュ」イベントを開催。
当日は山谷本人が店頭に立ち、自身の作品はもちろん、来場者一人ひとりに寄り添った代官山 蔦屋書店のアートブックをご案内します。本を通して生まれる思いがけない出会いを、ぜひご体験ください。

断片では見えにくかった作家の全体像に触れるための、一つの入り口として。どうぞお見逃しなく。
 
【イベント】
山谷佑介 1日コンシェルジュ

2025年6月13日(金) 16:00-20:00
代官山 蔦屋書店 2号館1階 アートフロア
 
 
【プロフィール】
山谷佑介(やまたに・ゆうすけ)
1985年新潟県⽣まれ、⽴正⼤学⽂学部哲学科卒業後、外苑スタジオに勤務し、その後移住した⻑崎で出会った東松照明や無名の写真家たちとの交流を通して写真を学び、作家としての活動を開始。現在は横須賀を拠点に活動。主な展⽰には「KYOTOGRAPHIE」(2015年)、「東京国際写真祭」(2015年)、個展「KAIKOO」(Yuka Tsuruno Gallery、2021年)、「VOCA展 2021」 (上野の森美術館、2021年)、「第14回恵⽐寿映像祭」(東京都写真美術館、2022年)、個展「ONSEN」 (Taka Ishii Gallery Photography/Film、2024年)を初め、ニューヨークのコンデナスト本社ビルでの展⽰など、国内外で作品を発表。
主な作品集に『Tsugi no yoru e』(私家版、2013年)、『ground』(lemon books、2014年)、『RAMA LAMA DING DONG』 (私家版、2015年)、『Into the Light』(T&M Projects、2017年)、『Doors』(ギャラリー⼭⾕、2020年)、『ONSEN MMXXIV』(flotsam books、2024年)がある。
  • 日程 2025年6月9日(月)~6月30日(月)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 代官山 蔦屋書店 2号館1階 アートフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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