【フェア】島口 大樹 × 馬込 将充 『ソロ・エコー』刊行記念フェア
アート
蔦屋書店2号館 1階 アートフロア 2025年07月26日(土) - 08月15日(金)
この度、代官山 蔦屋書店にて、小説家・島口大樹の新作『ソロ・エコー』の刊行を記念し、写真家・馬込将充との共同フェアを開催いたします。
本フェアでは『ソロ・エコー』の展開とともに、本作のために馬込が撮り下ろした作品、並びに過去作品の展示を行います。馬込が島口の小説を、島口が馬込の写真を、二人が各々の作品をどのように捉えたのか、彼らのセッションをお楽しみください。
また、8/5 (火)には島口と馬込に加え、本書の装丁を担当した装丁家・川名潤をゲストに招いたトークイベント開催いたします。これまで写真家・装丁家という立場から島口作品に併走してきた二人が、本作をどのように読み、何を感じたのか、また馬込作品についても、三人で語り合います。
フェアに併せて、ぜひご来場くださいませ。
■書籍情報
『ソロ・エコー』
著者:島口 大樹
出版社:講談社
本フェアでは『ソロ・エコー』の展開とともに、本作のために馬込が撮り下ろした作品、並びに過去作品の展示を行います。馬込が島口の小説を、島口が馬込の写真を、二人が各々の作品をどのように捉えたのか、彼らのセッションをお楽しみください。
また、8/5 (火)には島口と馬込に加え、本書の装丁を担当した装丁家・川名潤をゲストに招いたトークイベント開催いたします。これまで写真家・装丁家という立場から島口作品に併走してきた二人が、本作をどのように読み、何を感じたのか、また馬込作品についても、三人で語り合います。
フェアに併せて、ぜひご来場くださいませ。
■書籍情報
『ソロ・エコー』
著者:島口 大樹
出版社:講談社
写真:馬込 将充
装丁:川名 潤
この街の光景を、僕と誰かが見つめている――。
失踪した父が残したカメラを手に、僕は横浜の街を歩き始める。幕末の遊女の逃亡譚、焼失した二代目横浜駅、戦後の闇市と再開発……。街の歴史とささやかな生の軌跡が交差する、新鋭作家の飛躍作!
■トークイベント
トーク:島口 大樹 (小説家)× 馬込 将充 (写真家)× 川名 潤 (装幀家)
日時:8月5日 (火)19:00-20:30
会場:代官山 蔦屋書店3号館2階SHARE LOUNGE
【対象商品】
店頭参加券…2,200円/税込 (先着65名)
オンライン参加券… 1,650円/税込 (先着400名)
※イベントの詳細、ご予約は、代官山 蔦屋書店HP『【イベント&オンライン配信 (Zoom)】島口大樹 × 馬込将充 × 川名潤 『ソロ・エコー』刊行記念 トークイベント』より、イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」の予約ページにアクセスし、参加券のご購入お願いいたします。
装丁:川名 潤
この街の光景を、僕と誰かが見つめている――。
失踪した父が残したカメラを手に、僕は横浜の街を歩き始める。幕末の遊女の逃亡譚、焼失した二代目横浜駅、戦後の闇市と再開発……。街の歴史とささやかな生の軌跡が交差する、新鋭作家の飛躍作!
■トークイベント
トーク:島口 大樹 (小説家)× 馬込 将充 (写真家)× 川名 潤 (装幀家)
日時:8月5日 (火)19:00-20:30
会場:代官山 蔦屋書店3号館2階SHARE LOUNGE
【対象商品】
店頭参加券…2,200円/税込 (先着65名)
オンライン参加券… 1,650円/税込 (先着400名)
※イベントの詳細、ご予約は、代官山 蔦屋書店HP『【イベント&オンライン配信 (Zoom)】島口大樹 × 馬込将充 × 川名潤 『ソロ・エコー』刊行記念 トークイベント』より、イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」の予約ページにアクセスし、参加券のご購入お願いいたします。
【プロフィール】
島口 大樹
1998年、埼玉県生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2021年、「鳥がぼくらは祈り、」で第64回群像新人文学賞を受賞しデビュー。同作が第43回野間文芸新人賞候補となる。22年、「オン・ザ・プラネット」が第166回芥川賞候補に。著書に『鳥がぼくらは祈り、』『オン・ザ・プラネット』『遠い指先が触れて』、内山拓也監督の映画『若き見知らぬ者たち』の小説版がある。
馬込 将充
1993年、千葉県生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。
第13回写真1_WALL審査員奨励賞 (菊地敦己選)
第14回写真1_WALLファイナリスト
作品制作の他に、クライアントワークでは雑誌や広告撮影、書籍の装丁写真などを手掛けている。
主な個展に、2022年「月の裏側へ」 (Roll)、2022年「輝く荒野へ」 (リコーイメージングスクエア東京)、主な写真集に、『月の裏側へ』 (赤々舎)、『Moon Landing』『うつろ』 (共に私家版)など。
島口 大樹
1998年、埼玉県生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2021年、「鳥がぼくらは祈り、」で第64回群像新人文学賞を受賞しデビュー。同作が第43回野間文芸新人賞候補となる。22年、「オン・ザ・プラネット」が第166回芥川賞候補に。著書に『鳥がぼくらは祈り、』『オン・ザ・プラネット』『遠い指先が触れて』、内山拓也監督の映画『若き見知らぬ者たち』の小説版がある。
馬込 将充
1993年、千葉県生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。
第13回写真1_WALL審査員奨励賞 (菊地敦己選)
第14回写真1_WALLファイナリスト
作品制作の他に、クライアントワークでは雑誌や広告撮影、書籍の装丁写真などを手掛けている。
主な個展に、2022年「月の裏側へ」 (Roll)、2022年「輝く荒野へ」 (リコーイメージングスクエア東京)、主な写真集に、『月の裏側へ』 (赤々舎)、『Moon Landing』『うつろ』 (共に私家版)など。
- 会期 2025年7月26日 (土)~2025年8月15日 (金)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店2号館 1階 アートフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525