【フェア】長井朋子 作品集『ドールハウスのなかの絵』刊行記念フェア

アート
蔦屋書店2号館 1階 アートフロア 2025年10月18日(土) - 10月31日(金)
夢の世界とリアルな日常、季節感あふれる豊かな自然などが溶け込んだ自由な世界を表現し、国内外に多くのファンを持つ作家・長井朋子。
NHK Eテレ「時々迷々」の番組オープニングや、原田マハの小説本挿画を手がけるなど、幅広い分野で活躍しています。
このたび作品集『ドールハウスのなかの絵』の刊行を記念して、作品集とオリジナルグッズを発売いたします。

今回のPOP UPイベントでは、作品集『ドールハウスのなかの絵』をはじめ、作家がデザインしたオリジナル靴下、さらに長井作品にたびたび登場するくまをモチーフにした、新発売のソフビエディション《Mushroom Bear》を販売いたします。
※靴下のデザインは「休日のくつ下」「バラいぬのくつ下」「くま柄のくつ下」3種類、それぞれMサイズとLサイズからお選びいただけます。
※靴下とソフビエディションは数に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。

開催期間:2025年10月18日(土)〜 10月31日(金)
場所:代官山 蔦屋書店 2号館 1Fアートフロア

【サイン会】
日時:10月18日(土)14:00-15:00
場所:代官山 蔦屋書店2号館アートカウンター
参加方法:美術出版社より刊行の写真集『ドールハウスのなかの絵』ご購入で参加いただけます。
 
【 10月8日まで!作品集刊行記念展覧会】
作品集『ドールハウスのなかの絵』の刊行を記念した同名の展覧会が、銀座蔦屋書店アートスペース FOAM CONTEMPORARYにて 10月8日(水)まで開催中。
会場は長井が魅了され続けてきた「ドールハウス」を覗いた時のドキドキ感を再現し、メイン作品の《赤い部屋》を含むペインティングを中心にした大小の作品、さらにドールハウスの住人であるくまやねこたちの等身大のパネルを展示しています。
どこかにひっそりと存在する特別な世界に迷い込んだような空間で、そこで繰り広げられるさまざまなシーンを想像しながらお楽しみください。
詳しくはこちら:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/49803- 10 1 15709 1 1.html
 
【プロフィール】
長井朋子(ながい・ともこ)
1982年、愛知県生まれ。
2006年、愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業。
現在は東京都を拠点に活動する。油絵具、水彩、インク、色鉛筆など、さまざまな素材で幾重にも重なるマチエールや直感的な筆致を表す絵画作品を制作。
他にも、布や既存の素材を使った立体作品などを制作、夢の世界とリアルな日常、季節感あふれる豊かな自然などが溶け込んだ自由な世界を表現している。
色彩豊かに塗り込められたキャンバス自体も、四角、円形、多角形と時に応じて形を変えてゆき、5メートル超の大型作品もあれば、手のひらに乗るような小さい作品までさまざま。ぬいぐるみや人形、布地の柄など、幼い頃から長井の記憶のなかにストックされていった細かなモチーフの数々は、独自の感性によって自在にズームや広角の視覚でとらえられ作品に登場する。
  • 会期 2025年10月18日(土)~2025年10月31日(金)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店2号館 1階 アートフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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