【フェア】「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」開催記念 ジャン=ミシェル・バスキアフェア

アート
蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア 2019年09月21日(土) - 10月20日(日)
80年代のNYアートシーンを代表する存在であるジャン=ミシェル・バスキア。主な活動期間はわずか10年だったにも関わらずたくさんの作品を残し、昨年はパリで大規模な展覧会が行われるなど近年その評価は世界的にますます高まっています。
この度森アーツセンターギャラリーで、バスキアと日本の関係性に焦点を当てた日本で初の大規模展「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が開催されることを記念し、代官山 蔦屋書店でフェアを開催いたします。
ラインナップの中には、バスキア展 メイド・イン・ジャパン公式図録や展覧会に合わせて刊行される新刊に加え、普段は会場のみで販売されている一部グッズなどもございます。他にもバスキアに関する様々な書籍をメインに、展覧会の内容と合わせてその魅力を様々な角度から知ることのできるアイテムを揃えてお待ちしております!

<関連イベント>バスキア展 メイド・イン・ジャパン
「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」では、バスキア研究の世界的権威ディーター・ブッフハート氏を迎え、こうしたバスキアと日本との多方面にわたる絆、そして日本の豊かな歴史や文化がその創作に及ぼした知られざる影響を明らかにします。
世界各地から集めた約130点の絵画やオブジェ、ドローイングで構成された、日本オリジナルで、日本初となる本格的な展覧会です。

会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
会期:2019年9月21日(土)~11月17日(日)
時間:10:00~20:00
※休館日:9月24日(火)
※9月25日(水)、9月26日(木)、10月21日(月)は17:00閉館
※入場は閉館の30分前まで
公式HP: https://www.basquiat.tokyo/

【プロフィール】
JEAN-MICHEL BASQUIAT (ジャン=ミシェル・バスキア)
1960年、米国ニューヨーク・ブルックリン生まれ。父はハイチ人で母はプエルトリコ出身。
1977~79年、マンハッタンのストリートでアル・ディアスとSAMO©の名で手掛けた詩的なグラフィティで名を馳せる。
1980年、伝説的なグループ展「タイムズ・スクエア・ショウ」で絵画作品を初めて展示。
1981年には「ニューヨーク/ニューウェーブ」展に参加。同年、ガレリア・エミリオ・マッツォーリ(イタリア/モデナ)で自身初の個展を開き、翌年には、アメリカで初となる個展をアニナ・ノセイ・ギャラリー(ニューヨーク)で開催、評価を確立し、経済的成功を収めた。
1982年には最年少で国際美術展「ドクメンタ7」、1983年に現代美術の特別展「ホイットニー・バイエニアル」参加。アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングなど当時を象徴するアーティストと交流を深め、80年代のニューヨーク・ダウンタウンのアートシーンで旋風を巻き起こしたが、わずか27歳で悲劇的な死を遂げた。
  • 会期 2019年9月21日(土)~2019年10月20日(日)
  • 時間 7:00~深夜2:00(営業時間)
  • 場所 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 バスキア展 メイド・イン・ジャパン
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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