モーターサイクルカルチャーに深く根差すレザーのオーソリティであるSchott。
新時代を担う気鋭のタトゥーアーティストLen率いるTattoo Studio Yamada。
そして古き良き往時のモーターサイクルとそれらを取り巻く文化の普及と継承を命題とする Roller Magazine。
三者のジョイントワークによって生まれたレザーコーチジャケットの展示受注会をおこないます。

SchottのUSA仕様のコーチジャケットをベースとし、随所にリフレクターテープをあしらった他、 首元からの風の侵入を防ぐチンストラップを装備するなど、バイクライドを前提としたディテールが 特長となります。

レザーにリフレクターを組み合わせるという前代未聞のデザインに込められた三者の遊び心、 そしてその世界観を是非手に取って感じてみてください。

受注は10月13日(金)14:00〜21:00／14日(土)〜20日(金)10:00〜20:00の時間帯のみのご対応となります。


【プロフィール】
Schott (ショット)

アメリカを代表する1913年創業のライダースジャケットブランド。フラッグシップモデルともいえる"ワンスター"はバイク乗りのみならず、多くのロックミュージシャンにも支持され、時代を超えた永遠の定番として今なお多くの人々を魅了しています。最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させています。

Tattoo Studio Yamada (タトゥースタジオヤマダ)
多様なカルチャーの発信地である原宿に拠点を構え、複数のアーティストを擁するタトゥースタジオ。オーナーのLenは刺青だけでなく、二輪四輪を問わず米国旧車に並々ならぬ愛を注ぐモーターヘッドとしても知られています。若年世代を中心に、その活動に注目が集まる東京の今を象徴するアイコンのひとりです。

Roller Magazine (ローラーマガジン)
古き良き時代のモーターサイクルとそれらを取り巻く文化の普及と継承を命題とする紙媒体。全ての記事を日本語と英語のバイリンガルとし、世界中の読者とのダイレクトなオンライン販売を開始するなど、既存の出版システムからいち早く脱却し、現在進行形の旧車シーンをワールドワイドに発信しています。