【フェア】ヴィンテージ自転車とTシャツ

クルマ・バイク
蔦屋書店2号館 1階 クルマ・バイクフロア
2025年09月06日(土) - 09月18日(木)
1980年代のアメリカカルチャーを語るうえで、 自転車は欠かせない存在です。
 
この時代はちょうどクルマ社会への変動期ですが、 自転車は若者にとって親のクルマに頼らず移動できる手段で、 「自分の力でどこまでも行ける」自由の象徴であり、 冒険の始まりを想起させました。
そのイメージは、1982年に公開された「E.T.」で BMXという自転車で空を飛ぶシーンや、 「スタンド・バイ・ミー」「ストレンジャー・シングス」にも 表れています。
 
さらには、のちに台頭するストリートカルチャーにおいても、 自転車は自分を自由に表現するアイテムとして アイコン的存在になっていきました。
アメリカ西海岸のスケートパークや空き地で、 ジャンプやトリックといった自転車技を決める若者。
ビーチ沿いの町をゆったりと走行する若者。
ただの移動手段ではなく、自転車はそれぞれのライフスタイルそのものでした。
 
1980年代の自由の息吹を再び。 当時のタイムレスな魅力を、ぜひ体感してみてください。
  • 会期 2025年9月6日(土)~9月18日(木)
  • 場所 蔦屋書店2号館 1階 クルマ・バイクフロア
  • 共催・協力 Tippirag
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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