【創立記念】三樹書房創立50周年・グランプリ出版創立45周年
クルマ・バイク
代官山 蔦屋書店 2号館1階 クルマフロア 2025年10月30日(木) - 11月14日(金)
日本の自動車出版史に燦然と輝く2つの出版社、 三樹書房創立50周年、グランプリ出版創立45周年を記念し、 代表的な書籍を代官山 蔦屋書店に集めたフェアを開催いたします。
■国産の四輪
■車種別/メーカー別
■ビジュアル書籍
■モータースポーツ
4つのカテゴリから、ぜひ2つの出版社の変遷を辿ってください。
【プロフィール】
三樹書房(みきしょぼう)
・1975年(昭和50年5月12日)創業 江戸時代の文化・風俗・歴史に関することがらを、時代考証とともにまとめることを主な出版事業として1974年(昭和49年)に準備を開始し、翌年の1975年(昭和50年)に登記・設立(千代田区神田神保町1丁目30番地)。
1975年に第一作となる『江戸商売図絵』を発行し、以後『江戸庶民風俗図絵』『江戸行商百姿』など江戸時代の風俗関係を主とした企画を中心に事業を展開。
書店、学校、公共図書館、江戸関係研究者を対象とした専門出版社として活動をはじめる。
・1988年、自動車やレースなどに関する歴史をまとめた書籍を新しい部門として『F-1ワールド』を刊行、以降、国内でも有数の自動車に関する出版社となる。
・2000年、上野の国立科学博物館で開催された「20世紀の国産車」展の公式図録の編集・製作を担当。
また、航空機の歴史を初めてまとめた書籍を刊行し、自動車分野では初めて当時の広告・カタログを歴史資料としてまとめた書籍の刊行を開始。
グランプリ出版
・1980年(昭和55年8月25日)創立 自動車やオートバイについて、メカニズムや歴史、ライディング等に関する書籍を企画・出版することを目的に、1980年(昭和55年)創立。
当初は企画・編集に特化し、『ロータリーエンジンの20年』『ターボ車の知識と特性』『力道山のロールスロイス』などを刊行。
1982年からは自社による発行・発売を開始。コンパクトなA5判サイズを採用して図版も数多く収録し、この分野に興味を持つ方を広く対象とした出版活動をはじめる。
- 会期 2025年10月30日(木)〜11月14日(金)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 代官山 蔦屋書店 2号館1階 クルマフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525