【イベント】『アート思考』刊行記念 秋元雄史 講演会
人文
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 2019年 11月06日(水)
※※※ご好評につき定員に達したため、参加受付は終了いたしました※※※
香川県の直島アートプロジェクト、金沢市の金沢21世紀美術館等を成功に導き、現在は東京藝術大学大学美術館館長・教授、練馬美術館館長として活動する秋元雄史氏が、アートとビジネスの関係性 を話します。
秋元氏は、「現代アート」の鑑賞を通して「アート思考」は訓練できるといいますが、21世紀を切り開いていくのは、間違いなく現代アーティストが持つ「アート思考」なのです。草間彌生、ジェフ・クーンズ、ジェームズ・タレルなど、現代アートを読み解く上で必須の著者を俎上に載せて、参加者の方々と一緒にアートとビジネスの交差点から生まれる新しい価値について考えてみたいと思います。
アートとビジネスの関係性に関心を持つ方に是非来て頂きたいです。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
【対象商品】
・書籍『アート思考』(プレジデント社・1,870円/税込)+イベント参加券(630円/税込)セット 2,500円(税込)
・イベント参加券 1,100円(税込)
※『アート思考』は2019年10月30日(水)に入荷予定です。
イベント当日以前に店頭にて書籍+参加券セット商品のお受け取りをご希望の方は、入荷日以降でお願いいたします。
オンラインストアでお申込みの方も、発売日後の発送となります。 何卒ご了承ください。
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
秋元 雄史 (あきもと・ゆうじ)
1955年東京生まれ。東京藝術大学大学美術館長・教授、および練馬区立美術館館長。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、作家兼アートライターとして活動。
1991年に福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社、国吉康雄美術館の主任研究員を兼務しながら、のちに「ベネッセアートサイト直島」として知られるアートプロジェクトの主担当となる。2001年、草間彌生《南瓜》を生んだ「Out of Bounds」展を企画・運営したほか、アーティストが古民家をまるごと作品化する「家プロジェクト」をコーディネート。2002年頃からはモネ《睡蓮》の購入をきっかけに「地中美術館」を構想し、ディレクションに携わる。開館時の 2004年より地中美術館館長/公益財団法人直島福武美術館財団常務理事に就任、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターも兼務する。それまで年間3万人弱だったベネッセアートサイト直島の来場者数が2005年には12万人を突破し、初の単年度黒字化を達成。2006年に財団を退職。2007年、金沢21世紀美術館館長に就任。国内の美術館としては最多となる年間255万人が来場する現代美術館に育て上げる。10年間務めたのち退職し、現職。著書に『武器になる知的教養西洋美術鑑賞』『一目置かれる知的教養日本美術鑑賞』(ともに大和書房)、『直島誕生』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『おどろきの金沢』(講談社+a新書)、『日本列島「現代アート」を旅する』(小学館新書)等がある。
秋元氏は、「現代アート」の鑑賞を通して「アート思考」は訓練できるといいますが、21世紀を切り開いていくのは、間違いなく現代アーティストが持つ「アート思考」なのです。草間彌生、ジェフ・クーンズ、ジェームズ・タレルなど、現代アートを読み解く上で必須の著者を俎上に載せて、参加者の方々と一緒にアートとビジネスの交差点から生まれる新しい価値について考えてみたいと思います。
アートとビジネスの関係性に関心を持つ方に是非来て頂きたいです。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
【対象商品】
・書籍『アート思考』(プレジデント社・1,870円/税込)+イベント参加券(630円/税込)セット 2,500円(税込)
・イベント参加券 1,100円(税込)
※『アート思考』は2019年10月30日(水)に入荷予定です。
イベント当日以前に店頭にて書籍+参加券セット商品のお受け取りをご希望の方は、入荷日以降でお願いいたします。
オンラインストアでお申込みの方も、発売日後の発送となります。 何卒ご了承ください。
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
秋元 雄史 (あきもと・ゆうじ)
1955年東京生まれ。東京藝術大学大学美術館長・教授、および練馬区立美術館館長。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、作家兼アートライターとして活動。
1991年に福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社、国吉康雄美術館の主任研究員を兼務しながら、のちに「ベネッセアートサイト直島」として知られるアートプロジェクトの主担当となる。2001年、草間彌生《南瓜》を生んだ「Out of Bounds」展を企画・運営したほか、アーティストが古民家をまるごと作品化する「家プロジェクト」をコーディネート。2002年頃からはモネ《睡蓮》の購入をきっかけに「地中美術館」を構想し、ディレクションに携わる。開館時の 2004年より地中美術館館長/公益財団法人直島福武美術館財団常務理事に就任、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターも兼務する。それまで年間3万人弱だったベネッセアートサイト直島の来場者数が2005年には12万人を突破し、初の単年度黒字化を達成。2006年に財団を退職。2007年、金沢21世紀美術館館長に就任。国内の美術館としては最多となる年間255万人が来場する現代美術館に育て上げる。10年間務めたのち退職し、現職。著書に『武器になる知的教養西洋美術鑑賞』『一目置かれる知的教養日本美術鑑賞』(ともに大和書房)、『直島誕生』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『おどろきの金沢』(講談社+a新書)、『日本列島「現代アート」を旅する』(小学館新書)等がある。
オンラインショップでの受付2019年11月4日(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。
※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
*1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
- 会期 2019年11月6日(水)
- 定員 70名
- 時間 19:30~21:30(15分前に開場)
- 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 プレジデント社
- 問い合わせ先 03-3770-2525