【フェア】恐竜のデザイン

人文
代官山 蔦屋書店 1号館1階 人文フロア 2019年11月01日(金) - 11月30日(土)
古代の地球に繁栄し、姿を消した恐竜。
その恐竜の姿形を人類は化石や痕跡から想像しました。
では、姿形の次に我々の興味をそそるのは何か? それはずばり、恐竜の「デザイン」です。
新聞紙恐竜作家の杉﨑良子さんは、その名の通り新聞紙という素材を使って恐竜のアート作品をつくるオリジナルな活動をされています。
そのクオリティや迫力の見事さは勿論ですが「何故この作品には、この新聞のこの記事を使ったのか」といった点を考えるのも楽しみ方の一つです。
今を伝える「新聞」を通じて太古の昔に思いを馳せるなんて、乙じゃありませんか?
 

【プロフィール】
杉﨑 良子 (すぎざき・りょうこ)
1982年生まれ 東京・国分寺 在住 新聞紙恐竜作家として作品を制作している。
2006年 武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科卒業 卒業・修了制作優秀賞受賞。
新聞恐竜の作り方「形の創造のプロセス」
近年の展示
2016年 恐竜博2016作品提供
2019年 福井新聞社にて展示&イベント参加
*2007年の卒業後から、最近まで年1〜2回のペースでさまざまな場所で展示
*ヤマト株式会社(2016年3月より)アラビックヤマト液状のり提供
http://onikudaisuki.jp/
 
  • 会期 2019/11/1~2019/11/30
  • 時間 7:00~26:00
  • 場所 代官山 蔦屋書店 1号館1階 人文フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 なし
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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