【イベント】『リベラリズムの終わり その限界と未来』(幻冬舎)刊行記念 萱野稔人×御田寺圭トークイベント「リベラリズムは、なぜ機能不全になったのか?」

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蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 2019年 12月26日(木)
リベラリズム、リベラルへの風当たりが今、世界中で強まっています。

個人の自由の尊重も、富の再分配も、理想的な思想のはずなのに、なぜここまで、嫌われるようになってしまったのでしょうか?

11月28日発売の新書『リベラリズムの終わり その限界と未来』で、リベラリズムの限界を哲学的に考察した萱野稔人さんが、今回、インターネットでさまざまな社会問題について積極的に発言する「白饅頭」こと、御田寺圭さんをお招きし、トークイベントを開催します。
リベラリズムになぜいま逆風が吹いているのか?

リベラリズムを適用できない現代社会の実情について語り合います。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア

【対象商品】
・書籍『リベラリズムの終わり その限界と未来』(幻冬舎・924円/税込)+イベント参加券(1,100円/税込)セット 2,024円(税込)
・イベント参加券 1,600円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
萱野 稔人 (かやの・としひと)
哲学者、津田塾大学教授。1970年年生まれ。パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。『暴力はいけないことだと誰もがいうけれど』(ともに河出書房新社)、『権力の読みかた――状況と理論』(青土社)、『新・現代思想講義―ナショナリズムは悪なのか』(NHK出版)、『成長なき時代のナショナリズム』『暴力と富と資本主義 なぜ国家はグローバル化が進んでも消滅しないのか』(ともに角川書店)、『哲学はなぜ役に立つのか?』『社会のしくみが手に取るようにわかる哲学入門(ともにサイゾー)、『死刑 その哲学的考察』(筑摩書房)などがある。

御田寺 圭 (みたてら・けい)
会社員として働く傍らで「テラケイ」「白饅頭」名義でインターネットを中心に、広範な社会問題についての言論活動を行う。『現代ビジネス』『プレジデントオンライン』などに寄稿多数。著書に『矛盾社会序説』(イーストプレス/2018年11月)がある。


  オンラインショップでの受付2019年12月24日(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

  • 会期 2019年12月26日(木)
  • 定員 70名
  • 時間 19:00~21:00(15分前に開場)
  • 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 幻冬舎
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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