【イベント】『未来への大分岐』(集英社新書)刊行記念 斎藤幸平×堀潤トークイベント「ニッポンの分岐点 民主主義を鍛える方法」

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蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 2020年 02月07日(金)
資本主義の暴走が引き起こした様々な矛盾。分断が広がり、民主主義も機能しない世界。深刻な気候変動。AIの発達で危うくなる人間性・・・。

私たちが何を選択するかで、人類の未来が変わってしまう大きな分岐点に私たちは立っています。

このような状況のもと、『未来への大分岐』を刊行した斎藤幸平さん(経済思想家)が、堀潤さん(ジャーナリスト)をお招きして、オルタナティヴな選択肢を作るために必要な民主主義について、議論します。

とりわけ政治に対する無力感がひろまる日本。この国で、民主主義を鍛えていく方法とは? 白熱の議論をどうぞ、ご期待ください!

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア

【対象商品】
・書籍『未来への大分岐』(集英社・1,078円/税込)+イベント参加券(1,100円/税込)セット 2,178円(税込)
・イベント参加券 1,600円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
斎藤 幸平 (さいとう・こうへい)
経済思想家。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。1987年生まれ。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想。Karl Marx’s Ecosocialism: Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に―マルクスと惑星の物質代謝』)によって、ドイッチャー記念賞を日本人初、歴代最年少で受賞
マルクス・ガブリエル、マイケル・ハート、ポール・メイソンとの対談をまとめた『未来への大分岐』(集英社新書)は、4万部をこえるベストセラーに。

堀 潤 (ほり・じゅん)
ジャーナリスト。NPO法人「8bit News」代表。1977年生まれ。立教大学文学部卒業後、NHKに入局。『ニュースウオッチ9』『Bizスポ』など報道番組を担当し、2013年に退局。投稿型ニュースサイト「8bit News」を立ち上げ、パブリック・アクセスの実現、オープンジャーナリズムの実践を目指している。監督したドキュメンタリー映画「わたしは分断を許さない」は、3月のポレポレ東中野を皮切りに各地で順次、公開予定。


  オンラインショップでの受付2020年2月5日(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

  • 会期 2020年2月7日(金)
  • 定員 70名
  • 時間 19:00~21:00(15分前に開場)
  • 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 集英社
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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