【フェア】アート×自然科学~山田耕臣の視点~
人文
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2020年02月01日(土) - 02月29日(土)
自然科学とアートの関係性は、実は非常に深い。
自然が生み出す機能美から創作のインスピレーションを見出すアーティストも数多く、画家・山田耕臣の作品には、随所にその気配が窺えます。
生活の中で気になったあらゆる事象を題材にしたペイント作品を主に制作し、自身の興味に由来して、超自然現象的な理論や古代や神話の流れを汲んだジャンルに着想を得ることが多い氏の作品は、テーマやモチーフに私的な分析、解釈を与えることでアイデアを具象的なものへと詰めていき、それを形作る生物やオブジェクトのデザインを抽象的なインスピレーションや時に肩の力を抜いた表現で描いたものです。
今回の展示がアート⇔自然科学という2つの分野への知的好奇心の入口となれば、これ以上に嬉しい事はありません。
自然が生み出す機能美から創作のインスピレーションを見出すアーティストも数多く、画家・山田耕臣の作品には、随所にその気配が窺えます。
生活の中で気になったあらゆる事象を題材にしたペイント作品を主に制作し、自身の興味に由来して、超自然現象的な理論や古代や神話の流れを汲んだジャンルに着想を得ることが多い氏の作品は、テーマやモチーフに私的な分析、解釈を与えることでアイデアを具象的なものへと詰めていき、それを形作る生物やオブジェクトのデザインを抽象的なインスピレーションや時に肩の力を抜いた表現で描いたものです。
今回の展示がアート⇔自然科学という2つの分野への知的好奇心の入口となれば、これ以上に嬉しい事はありません。
【プロフィール】
山田 耕臣 (やまだ・こうしん)
画家 東京都出身 1985年生まれ
2018年 プノンペンの王立大学の展示会に参加。作品が広告の中心に掲載。展示会の様子はカンボジア国営テレビのニュースにて放送。
2019年 原宿のblank galleryにて作品展示。
2019年 生活および活動の場をスウェーデン王国に移す。
2019年 パリのカルーセル・ドゥ・ルーヴルにて行われた展示会に単独出展。ヨーロッパの多くのギャラリストから注目される。
2020年 ストックホルムの一流ワイナリー兼レストランMagnusson Fine Wineでの個展に向けて準備中。
山田 耕臣 (やまだ・こうしん)
画家 東京都出身 1985年生まれ
2018年 プノンペンの王立大学の展示会に参加。作品が広告の中心に掲載。展示会の様子はカンボジア国営テレビのニュースにて放送。
2019年 原宿のblank galleryにて作品展示。
2019年 生活および活動の場をスウェーデン王国に移す。
2019年 パリのカルーセル・ドゥ・ルーヴルにて行われた展示会に単独出展。ヨーロッパの多くのギャラリストから注目される。
2020年 ストックホルムの一流ワイナリー兼レストランMagnusson Fine Wineでの個展に向けて準備中。
- 会期 2020年2月1日(土)~2020年2月29日(土)
- 時間 7:00~深夜2:00(営業時間)
- 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525