【フェア】背負うワクワクをもう一度　IKUTA KABAN

人文

蔦屋書店1号館 1階ブックフロア 2020年09月23日(水) - 10月21日(水)

子ども時代のランドセルを背負って小学校に行くワクワクを、6年間だけで終わらせるのは勿体ない。

オトナがランドセルを背負ったら、それは、荷物を運ぶための道具じゃなくて、6年、10年、いやそれ以上に長い時間を一緒に過ごす家族になるのかもしれません。

創業1950年から、子どもたちとその家族に背負うワクワクをつくっていた生田カバン。

オトナになってもワクワクして欲しい！と願いを込めて、子どものランドセル同様に熟練の作り手が本革で製作。オトナが毎日背負ってもワクワク・ドキドキを感じられる世界に1つだけのランドセルをぜひご覧ください。

【プロフィール】
株式会社生田
株式会社生田では創業以来、一貫してランドセル製造メーカーとしてランドセルの製造に従事してまいりました。1970年代には三重県松坂に工場を展開し大量生産に入るも、バブル全盛期に撤退、創業地である大阪市生野区で、熟練の作り手による本革製の「手作りランドセル」のみをつくっていく工房へと衣替えします。本当にいいものを適正な価格でお客さまに提供したいと、それまでの問屋への卸売りのビジネスモデルから脱却を図り、1997年より通信販売、翌1998年よりショップ展開とインターネット販売を開始しました。現在は「ランドセル工房生田」のブランドを確立し、自社のランドセルをお客様に直接販売していく、製造メーカーとしてたくさんのお客さまに「世界に一つだけのオリジナルランドセル」をお届けしています。