【フェア】⽊と新しい⽇常 ―THE WOOD IN NEW NORMAL―

人文
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2021年03月01日(月) - 03月09日(火)
⾃然が⽣み出す⽊の個性豊かな表情は、⼈の⼼も空間も⼼地よく癒してくれます。

大きくて芯のある温もりを感じる一枚板のテーブルで、コーヒーを飲んだり読書をしたり、家族や仲間たちと食事をする、深い森の中にいるように私たちは穏やかで温かい気持ちになれます。

自然に還るプロダクトしか作らないことをポリシーに、自然を信じ、自然を表現し、そして自然に学び続けているWONDERWOOD。“愛すべき地球の自然が、1000年後も人類と共存してくれる”という深い願いと強固な決意を持っています。

例えば、重厚感ある大きな一枚板のテーブルは、天然乾燥した国産材のみを使用し、木が呼吸できるよう化学的な塗料は一切使用せず、天然のオイルで仕上げています。これも木の生命の温度を直接感じて頂く為のこだわりです。

そして、世界が注目する盆栽の伝統をそのままに、新しい光を照らし続けるTRADMAN'S BONSAI。これまでの長い歴史の中で、数十年〜数百年をかけて丁寧に一手間一手間をかけて先代から受け継がれてきた盆栽には“完成”という概念がありません。

これからも続いていく日常の中で、TRADMAN'S BONSAIはさらに幅広い世代に盆栽について親しみを感じてもらうことを思い、盆栽のもつ生命力と洗練された姿を発信し続けます。

今回、国産⼀枚板ブランドのWONDERWOODと、盆栽のTRADMAN'S BONSAIが初のコラボレーションをし、「⽊」をテーマに私たち⼀⼈⼀⼈が⽇々問われる「新しい⽇常」を考察し提案してくれます。

これから迎える新しい春に向けて、⽊と向き合う⽇常のアップデートを是非ご体感ください。
 
【プロフィール】
株式会社WONDERWOOD
忘れかけていたものを思い出させてくれたのが、⽊との出会い。⾃然から遠ざかった⽇常は、当たり前のように⾒えてそうではなかった。もう⼀度⽇常に⾃然を取り戻したい、そんな想いをきっかけに⽴ち上げた株式会社WONDERWOODは、その名の通り「⽊で⼈々に驚きを」を叶えます。 事業コンセプトである「BACK TO THE NATURE(⾃然への原点回帰)」のもと、国産の無垢材を使⽤した⼀枚板テーブルのオーダーメイドをメイン事業に、⽊製家具・雑貨を販売。⾃然からかけ離れた都市⽣活に「⾃然」をありのままの形で提供すること、また都市⽣活を送る⼈々に「⾃然」との結びつきを再定義する事業を展開しています。

株式会社松葉屋 (TRADMAN'S BONSAI)
~伝統を重んじ、新しいスタイルへ~
盆栽への概念を払拭したい。盆栽をもっと身近な物にしたく株式会社松葉屋(TRADMAN'S BONSAI)を設立。メイン事業はセレクトショップや飲食店・企業様のエントランス等に盆栽リース(貸鉢)事業。盆栽ディスプレイによりワンランク上の空間を提供。盆栽の伝統は重んじ、且つこれまでにない新しいディスプレイを取り入れ、若年層にもBONSAIを観て感じてもらいたいと日々活動しています。
  • 会期 2021年3月1日(月)~2021年3月9日(火)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 株式会社WONDERWOOD、株式会社松葉屋
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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