【オンライン配信(Zoom)】『ライティングの哲学』(星海社新書)刊行記念 千葉雅也×山内朋樹×瀬下翔太トークイベント「書けないお悩み相談室」

人文
Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信 2021年 07月30日(金)
『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』(星海社新書)が刊行されます。今回のトークイベントでは、執筆者の3名から本書完成までの経緯や、最新の執筆状況をご紹介いただきます。さらにみなさんから「書けない」お悩みの相談・質問をご応募いただき、お三方にその解決策を考えていただく「書けないお悩み相談室」を開催します!
「書けない苦しみ」の先へ踏み出すきっかけを得られるはず。ぜひご参加下さい!

※「書けない」お悩み・質問、大募集!
7月27日(火)までにPeatixの申し込みページからお書込みください。
なお、時間の関係ですべての質問にお答えできない場合もございますが、ご了承ください。

【書籍紹介】
『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』(星海社新書)
千葉 雅也・山内 朋樹・読書猿・瀬下 翔太

書くのが苦しい4人と一緒に「書けない」悩みを哲学しよう!
「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」……何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻な悩みが、あなたにもあるのではないでしょうか? 本書は「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかしあなたと同じく「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録しています。どうすれば楽に書けるか、どうしたら最後まで書き終えられるか、具体的な執筆方法から書くことの本質までを縦横無尽に探求し、時に励まし合い、4人は「書けない病」を克服する手がかりを見つけ出します。さあ、あなたも書けない苦しみを4人と哲学し、分かち合い、新たなライティングの地平へと一緒に駆け出していきましょう!

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券 1,300円(税込)
・書籍『ライティングの哲学』(星海社新書・1,210円/税込)+イベント参加券(1,100円/税込)+送料(500円/税込) セット 2,810円(税込)
※『ライティングの哲学』は2021年7月26日(月)に入荷予定です。発売日後に配送いたします。
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。

 
(Peatixへ遷移します)
受付締め切り: 2021年7月30日(金) 19:00まで
 
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、配信準備ができましたら、Peatixよりメッセージをお送りさせていただきます。
 

- オンライン配信イベント(Zoom)につきまして -

代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
 ▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。

- 参加券購入からご参加までの流れ -

① ご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて行います。代官山 蔦屋書店での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。

② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com

③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
 
※Zoomアプリのダウンロードがされている場合は、アプリが起動し、イベントにご参加いただけます。

④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
 

⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
 
【プロフィール】
千葉 雅也 (ちば・まさや)
哲学者。1978年、栃木県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。ジル・ドゥルーズを中心とするフランス現代思想の研究、美術・文学・ファッションなどの批評、小説『デッドライン』(新潮社)など、領域横断的な執筆を展開している。著書に『動きすぎてはいけない——ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)、『勉強の哲学——来たるべきバカのために』(文藝春秋)など。

山内 朋樹 (やまうち・ともき)
美学者、庭師。1978年、兵庫県生まれ。京都教育大学教育学部准教授。フランスの庭師ジル・クレマンの研究、庭や街のフィールドワーク研究を軸に、現代の庭の可能性を理論と実践の両面から探求している。フィルムアート社から作庭現場のフィールドワークをもとにした庭園論を、書肆侃侃房から庭師として関わってきた庭と人についてのエッセイを刊行予定。訳書にジル・クレマン『動いている庭』(みすず書房)。

瀬下 翔太 (せしも・しょうた)
編集者、ディレクター。1991年、埼玉県生まれ。NPO法人bootopia代表理事。慶應義塾大学環境情報学部卒業。批評とメディアの運動体「Rhetorica」の企画・編集を行う。2015年に島根県鹿足郡津和野町へ拠点を移し、2021年春まで高校生向け下宿を運営。共編著に『新世代エディターズファイル 越境する編集——デジタルからコミュニティ、行政まで』(ビー・エヌ・エヌ)。
  • 会期 2021年7月30日(金)
  • 定員 Peatix 購入ページ参照
  • 時間 19:00~20:30(15分前より接続可能です)
  • 場所 Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 講談社・星海社
  • 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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