「今度のPR、ネットで炎上したらどうしよう」
「Twitter活用って言われているけど、実際どうしたら？」

ネットやSNSが当たり前になった時代、「情報発信」で困っていませんか？
炎上を避けたい、そして届けたい情報をしっかり届けたい、そんなときに必要なのが"編集力"です。世の中には、この編集力を活用した成功事例がたくさん生まれています。

「文春オンライン」などのニュースサイトや、「北欧、暮らしの道具店」などのオウンドメディア、「CHOCOLATE」などの制作会社…10以上の現場のノウハウをまとめあげたコンテンツとして、今年7月の発売以降、注目されている書籍が、『Web編集の教科書』です。

この書籍をYahoo！ニュース、編集プロダクション・ノオトとともに企画・執筆したのが、朝日新聞withnewsの奥山晶二郎編集長。新聞社という伝統メディアであえてWebの世界に向き合う奥山さんは、ニュースが届きにくくなる時代に、"報道"の最前線で「新しい編集のあり方」について常に考えてきました。

そんな奥山編集長と今回、対談するのは、 今までの"広告"のあり方に一石を投じた『広告がなくなる日』の著者・牧野圭太さん。
文学作品を最大16ページにまとめて気軽に親しめるようにした「文鳥文庫」、旬の野菜を通してコミュニケーションを生む「旬八青果店」のプロデュースを手掛けるなど、従来の「広告」の枠に収まらない事業を次々と手がけています。
このような事業も通じて、牧野さんは、ともすれば炎上し、嫌われがちになった広告を、どうすればポジティブに受け止めてもらえるのか、考え続けているそうです。

本イベントでは、"報道"と"広告"のおふたりの立場から、「これからの編集」について語り合います。

「ネットの炎上はこれからもなくならないのか、どうすれば避けられるのか」
「専門家や企業がSNSで直接発信できる時代、媒介する人(≒メディア)の役割とは」
そして、
「このような状況の中でも、価値ある情報を発信するには、どんな"編集"が求められるのか」

・企業の宣伝や広告部門でウェブ発信やSNSに携わっている人
・オウンドメディアの運営に関わっている人
・フリーライターやフリーの編集者
・出版やテレビ、新聞などメディア企業のネット部門にいる人
・個人で情報を発信している人、発信しようとしている人

誰もが情報を発信できる時代。「編集力」はますます重要になっています。一緒に情報発信を考えませんか？

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・【オンライン】イベント参加券 1,650円(税込)
・書籍『現場で使えるWeb編集の教科書』(朝日新聞出版・1,980円／税込)+イベント参加券(550円／税込)+送料(500円／税込) セット 3,030円(税込)
・書籍『広告がなくなる日』(クロスメディアパブリッシング・1738円／税込)+イベント参加券(550円／税込)+送料(500円／税込) セット 2,788円(税込)
・書籍『現場で使えるＷｅｂ編集の教科書』(朝日新聞出版・1,980円／税込)+書籍『広告がなくなる日』(クロスメディアパブリッシング・1,738円／税込)+イベント参加券(550円／税込)+送料(500円／税込) セット 4,768円(税込)
※『現場で使えるWeb編集の教科書』は2021年7月20日(火)、『広告がなくなる日』は2021年4月1日(木)に入荷予定です。どちらも入荷後に配送いたします。
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。