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【フェア】川内有緒『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』刊行記念川内有緒さん選書フェア

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蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2021年09月20日(月) - 10月31日(日)
川内有緒さんの『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』は、一風変わった本です。
カラーの作品写真がたっぷり入っていて、美術鑑賞の新しい方法を教えてくれながらも、同時に私たちの「見る」という行為そのものを問い直し、障害のこと、差別についても考えていきます。
また、記憶、時間、対話、偶然など、その時々に様々なことを想起しながら、他者と共に生きることについて思考を深めていく一冊です。
読む人それぞれ全く異なる感想、読み方が出てきて、発売直後から静かな反響を呼んでいます。
本書の発売を記念して著者の川内さんに選書して頂くと共に、本書の中で取り上げられたアート作品を本で楽しんだり、思考を深めたりするきっかけになる本を集めました。
 
――川内有緒さんからのメッセージ
「世界の形って、どんな形だろう。ふだん私が見ている形とあなたが見ている形は、全然違うんだろうな。だって、私は他の人にはなれないし、あなたも私になれないから。この世界に同時に生きている78億人の人の誰もが持つ「世界の形」は限りなく違っていて、時にめちゃくちゃイビツなのかもよ?
じゃあ、そのイビツな形の間に生まれた隙間はどうやって埋めるんだろ? 
そんなことをいま私は考えています。『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』、そしてここに選んだ本は、複雑な世界の形を知り、隙間をちょっと埋めるための数冊です。」

【プロフィール】
川内 有緒 (かわうち・ありお)
ノンフィクション作家。1972年東京都生まれ。
映画監督を目指して日本大学芸術学部へ進学したものの、あっさりとその道を断念。
行き当たりばったりに渡米したあと、中南米のカルチャーに魅せられ、米国ジョージタウン大学で中南米地域研究学修士号を取得。米国企業、日本のシンクタンク、仏のユネスコ本部などに勤務し、国際協力分野で12年間働く。2010年以降は東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどの執筆を行う。
『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で、新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』(集英社)で開高健ノンフィクション賞を受賞。 著書に『パリでメシを食う。』『パリの国連で夢を食う。』(以上幻冬舎文庫)、『晴れたら空に骨まいて』(講談社文庫)、『バウルを探して〈完全版〉』(三輪舎)など。
白鳥建二さんを追ったドキュメンタリー映画『白い鳥』の共同監督。 
現在は子育てをしながら、執筆や旅を続け、小さなギャラリー「山小屋」(東京・恵比寿)を家族で運営する。 趣味は美術鑑賞とD.I.Y。「生まれ変わったら冒険家になりたい」が口癖。
  • 会期 2021年9月20日(月)~2021年10月31日(日)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 集英社インターナショナル
  • 問い合わせ先 03-3770-2525
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