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先が見えない時代に「未来」を描き出す＜実践 シナリオ・プランニング＞
～組織・チームの未来創造ダイアローグで「パーパス」「戦略」が動き出す～

先が見えない時代に、どんな「未来」を描くのか

「シナリオ」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか？シナリオといえばドラマに映画、演劇、アニメ。

シナリオは自分で描き出すようなものではなく、享受するものというイメージがあるかもしれません。

しかし昨今、世の中で大きく変化し、将来の見通しが立てづらい中で、「シナリオ・プランニング」という手法が注目されています。

「シナリオ・プランニング」とは、起こりうる未来のストーリー(シナリオ)を複数想定し、それをもとに対応策を検討すること。

言葉自体に聞き覚えはなくても、そう訳されてみれば、何をするのかピンと来る方も多いのではないでしょうか。

今年5月に発売された『実践 シナリオ・プランニング』(日本能率協会マネジメントセンター)の著者・新井宏征さんは、自分たちの「シナリオ」を作成することで、過度に悲観的な予測に立って不安に飲み込まれることも、将来の可能性を過度に楽観視することもなく、「健全な危機感」をもって未来を捉え、将来に対する備えをしていくことができるようになる、そして、効果的な戦略・パーパス策定・事業開発・キャリア開発へとつなげていくことができると語ります。
個人でも、組織でも活用できるシナリオ・プランニング。

単に将来の起こり得る可能性を描くのではなく、検討した可能性をインプットとして、さまざまな施策の検討などにつなげたり、他の手法と組み合わせて活用します。

 

この度、代官山 蔦屋書店では、シナリオプランニング活用の可能性を考えるための対談イベントを開催します。
本イベント(全6回)では、【シナリオプランニング】×【？？】をコンセプトに、さまざまな分野の専門家の方をお招きし、『実践 シナリオ・プランニング』の著者の新井宏征さんが対談します。

各回日時：ゲストスピーカー紹介
※第6回のお申し込みはPeatix内に順次掲載いたします。しばらくお待ちください。

第1回：8月25日(水)19:30〜21:00
【シナリオプランニング×進化思考】太刀川 英輔さん
第2回：9月8日(水)19:30〜21:00
【シナリオプランニング×DX】市谷 聡啓さん
第3回：9月22日(水)19:30〜21:00
【シナリオプランニング×組織、対話】永石 信さん
第4回：10月6日(水)19:30〜21:00
【シナリオプランニング×デザイン】中原 寛法さん
第5回：10月13日(水)19:30〜21:00
【シナリオプランニング×チーム】佐藤 扶由夫さん、島崎 湖さん

第6回：10月27日(水)19:30～21:00

【シナリオプランニング×イノベーション】 中嶋 淳さん

本オンラインイベントにお申込みのお客様は、 イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、対象商品をご購入のお客様あてに、配信準備ができましたら、Peatixよりメッセージをお送りさせていただきます。
 

代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。 【プロフィール】
新井 宏征 (あらい・ひろゆき)
株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役。
一般社団法人シナリオプランナー協会 代表理事。
東京外国語大学大学院修了後、SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在はシナリオプランニングやプロダクトマネジメントの考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事。
Saïd Business School Oxford Scenarios Programmeにおいて、世界におけるシナリオプランニング指導の第一人者であるRafael Ramirezや、Shell Internationalでシナリオプランニングを推進してきたKees van der HeijdenやCho-Oon Khongらにシナリオプランニングの指導を受ける。その内容を理論的な基礎としながら、日本の組織文化や慣習にあわせた実践的なシナリオプランニング活用支援を行っている。
主な著書に『実践 シナリオ・プランニング』、『世界のインダストリアルIoT最新動向2016』、『スマートハウス／コネクテッドホームビジネスの最新動向2015』(インプレス)など、訳書に『プロダクトマネジャーの教科書』、『成功するイノベーションは何が違うのか？』、『90日変革モデル』、『世界のエグゼクティブが学ぶ 誰もがリーダーになれる特別授業』(すべて翔泳社)などがある。

佐藤 扶由夫 (さとう・ふゆお)
人と組織の可能性を開くエグゼクティブコーチ／システムコーチとして諏訪地域から東京、中国、シンガポールなどを中心にグローバルに幅広く活動している。
大学卒業後、私立中高一貫校で教鞭をとる中でコーチングを学び、同僚の教職員にコーチングセッションを行う組織内コーチ(スクール・コーチ)を担当。7年間で1200時間のセッションを行いながら、学校組織活性化の一端を担った。独立後は「組織と関係性システムコーチング®　(ORSC®)」のファカルティとしてトレーニングを提供すると同時に、地元の企業からグローバル企業、さらにはNPO・NGOなど様々な組織に組織開発や個人コーチングなどで関わっている。
また「命は関係性の中にある」(内山節氏)を自身のライフテーマとして自然環境と人間社会の両方へ働きかける一環として「森のリトリート®」のスタッフも経験。東京から八ヶ岳山麓の森に移住し、新しい生活のあり方を家族と共に探求し続けている。
●資格等
　・Contracted Coaching Staff in IMD Business School Program(since 2018)
　・国際コーチ連盟 認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
　・システムコーチ養成機関 CRR社認定 組織と関係性システム・コーチ(ORSCC)
　・コーチ養成機関 CTI社認定コーアクティブ・コーチ(CPCC)
　・TLC(The Leadership Circle)認定プロファイラー(TLCCP)

島崎 湖 (しまざき・いずみ)
大学を卒業後、玩具メーカーの(株)タカラ(現：(株)タカラトミー)に入社、人事部に配属。
その間「コーチング」を学び、企業内コーチとしての活動を開始。2004年にプロコーチとして独立。
エグゼクティブから主婦、オリンピック選手など様々な方に向けてのコーチングを実施。
また、組織向けにはコーチング研修及びリーダーシップ研修にも積極的に取り組む。
2010年、米国CRR Global認定オーガニゼージョン&リレーションシップ・シス テムコーチの資格を取得し、関係性にフォーカスを当てたチームコーチングを企業やNPO、地域のコミュニティ等に対して本格的に開始。主に、メーカー、製薬会社、NPOに向けて組織風土改革をテーマに取り組む。
変化の激しいこの時代のチェンジメーカーとなるリーダーや組織をエンパワーし続けている。
また、仏教およびシステム理論学者のJoanna Macy氏が提唱している「つながりを取り戻すワーク」に感銘を受ける。(https://www.joannamacy.net/main)
その叡智をORSCに取り入れながら、個人・組織・社会をつなぎ、生命体としての「システム」の目線を育てることからの組織／コミュニティ開発を展開。近年、SDGsで取り上げられているような社会課題に対して、これまで培った経験をもとにセッションを開始。
CRR Global Japan共同代表／ファカルティ (https://crrglobaljapan.com/faculty/)
特定非営利団体 ISL コーチングファカルテ
国際コーチ連盟 認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
システムコーチ養成機関 CRR社認定 組織と関係性システム・コーチ(ORSCC)
コーチ養成機関 CTI社認定コーアクティブ・コーチ(CPCC)
TLC(The Leadership Circle)認定プロファイラー(TLCCP)