【オンライン配信(Zoom)】『憑依と抵抗』(晶文社)刊行記念 島村一平×いとうせいこうトークイベント

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Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信 2022年 06月15日(水)
急速な経済発展、地下資源開発に伴い格差拡大が進むモンゴルで増え続けるシャーマンの現象、ヒップホップの流行などモンゴルの現在を描いた『憑依と抵抗』が発売されました。

今回は本書の刊行を記念し、日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ日本語ラップの先駆者の一人であるいとうせいこうさんと、著者の国立民族学博物館島村一平さんとの初対談が開催されます。
現地で現代憑霊信仰について踏み入って研究を重ねた島村さんによる最新理論「韻を踏むというテクノロジー」。
はたしてフリースタイルラップはその系譜に連なるのか。
口承文芸にも造詣が深いいとうさんの見解やいかに。
どうぞふるってご参加ください。
 
【関連フェア】『憑依と抵抗』(晶文社)刊行記念 島村一平選書フェア「憑依と抵抗」の現代モンゴル」
 
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券 1,500円(税込)
・書籍『憑依と抵抗』(晶文社・2,420円/税込)+イベント参加券(1,300円/税込)+送料(500円/税込) セット 4,220円(税込)
※Peatixで取得したお客様の個人情報は、本イベントへお申し込み頂いた方への商品発送にのみ使用し、それ以外での使用は行いません。個人情報のお取り扱いについてご同意の上、お申込み下さい。
 
(Peatixへ遷移します)
受付締め切り: 2022年6月15日(水) 19:00まで
 
【オンラインイベント アーカイブ配信のお知らせ】
本オンラインイベントにお申込みのお客様は、イベント終了後、一定期間イベントのアーカイブ配信をご視聴頂けます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
なお、イベント終了後は、アーカイブ配信のみの販売等はございませんのでご注意ください。
アーカイブ配信視聴方法につきましては、対象商品をご購入のお客様あてに、配信準備ができましたら、Peatixよりメッセージをお送りさせていただきます。
 

- オンライン配信イベント(Zoom)につきまして -

代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。 お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
 ▶https://zoom.us/download#client_4meetingよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。

- 参加券購入からご参加までの流れ -

① ご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて行います。代官山 蔦屋書店での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。

② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com

③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
 
※Zoomアプリのダウンロードがされている場合は、アプリが起動し、イベントにご参加いただけます。

④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。
 

⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。
 
【プロフィール】
島村 一平 (しまむら・いっぺい)
国立民族学博物館・准教授。文化人類学・モンゴル研究専攻。博士(文学)。 1969年愛媛県生まれ、兵庫県西宮市育ち。1993年早稲田大学法学部卒業後、テレビ番組制作会社に就職。取材で訪れたモンゴルに魅せられ制作会社を退社、モンゴルへ留学する。モンゴル国立大学大学院修士課程修了(民族学専攻)。モンゴルで延べ7年過ごす。日本に帰国後、総合研究大学院大学博士後期課程に入学。同大学院を単位取得退学後、国立民族学博物館講師(研究機関研究員)、滋賀県立大学人間文化学部准教授を経て現職。著書に『ヒップホップモンゴリア』(青土社)、『増殖するシャーマン』(春風社)、『大学生が見た素顔のモンゴル』(編著、サンライズ出版)など多数。

いとうせいこう
1961年生まれ、東京都出身。1988年に小説「ノーライフキング」でデビュー。 1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間文芸新人賞受賞。近著に「鼻に挟み撃ち」 『「国境なき医師団」を見に行く』「小説禁止令に賛同する」「今夜、笑いの数を数えましょう」「ど忘れ書道」「ガザ、西岸地区、アンマン」「福島モノローグ」などがある。
現在河北新報、文藝にて「東北モノローグ」を連載中。
みうらじゅんとは共作『見仏記』で新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの大人気イベント『ザ・スライドショー』をプロデュースする。現在はnoteで「ラジオご歓談!」を配信中。
音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、いとうせいこう is the poetで活動。いとうせいこう is the poetファーストアルバム「ITP 1」が発売中。
テレビのレギュラー出演に「ビットワールド」(Eテレ)、「フリースタイルティーチャー」「電脳ワールドワイ動ショー」(テレビ朝日)、「トウキョウもっと!2元気計画研究所」(TOKYO MX)、「新TV見仏記」(関西テレビ)などがある。
twitter: https://twitter.com/seikoito/
  • 会期 2022年6月15日(水)
  • 定員 Peatix 購入ページ参照
  • 時間 19:00~20:30(15分前より接続可能です)
  • 場所 Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 晶文社
  • 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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