【フェア】奈良一刀彫の魅力此処にあり。一刀彫・髙橋勇二の世界展
人文
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2023年03月10日(金) - 03月12日(日)
「奈良人形・一刀彫」の伝承技術は、独特の鋭いノミ跡が見せる稜角と面、そして金箔や水干・岩絵の具で彩られた微細で華麗な図柄との、見事な調和の美しさにあります。
奈良一刀彫の歴史は長く、保延年間(1137年)に藤原氏の氏神である奈良春日大社・若宮の天下泰平五穀豊穣を祈願する祭礼用に作られた人形に遡る、と言われているほどです。
髙橋勇二さんの作品は奈良伝統工芸品の「鋭いノミ跡」と「華麗な彩色」が特徴の「伝統とモダン」を併せ持つ洗練された一刀彫です。
特に人形の顔は「福顔」として有名です。
【プロフィール】
高橋 勇二 (たかはし・ゆうじ)
昭和27年8月 秋田県生まれ
47年~51年 川口神泉に師事
52年~54年 奈良県伝統工芸聴講生
53年~57年 大阪市立美術研究所に在籍 造形の勉強をする
関西展 入選
55年 秋田県展賞 受賞
56年 奈良県展 市町村賞 受賞
57年 天理ビエンナーレ展 入選
奈良一刀彫の歴史は長く、保延年間(1137年)に藤原氏の氏神である奈良春日大社・若宮の天下泰平五穀豊穣を祈願する祭礼用に作られた人形に遡る、と言われているほどです。
髙橋勇二さんの作品は奈良伝統工芸品の「鋭いノミ跡」と「華麗な彩色」が特徴の「伝統とモダン」を併せ持つ洗練された一刀彫です。
特に人形の顔は「福顔」として有名です。
【プロフィール】
高橋 勇二 (たかはし・ゆうじ)
昭和27年8月 秋田県生まれ
47年~51年 川口神泉に師事
52年~54年 奈良県伝統工芸聴講生
53年~57年 大阪市立美術研究所に在籍 造形の勉強をする
関西展 入選
55年 秋田県展賞 受賞
56年 奈良県展 市町村賞 受賞
57年 天理ビエンナーレ展 入選
- 会期 2023年3月10日(金)~2023年3月12日(日)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 たち吉
- 問い合わせ先 03-3770-2525