【フェア】『家族と厄災』(生きのびるブックス)刊行記念 信田さよ子選書フェア

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蔦屋書店1号館 1階 マガジンストリート 2023年10月03日(火) - 11月30日(木)
『家族と厄災』は、パンデミックによる社会と家族の変化をテーマにした、話題沸騰のエッセイです。著者の信田さんが、本書とゆるやかにつながるテーマの本をはじめ、個人的に心を揺さぶられた作品を、特別にセレクトしました。危機の時代に生きる私たちにとって、ひとつの羅針盤ともなりうるラインナップ。ぜひこの機会にお手に取ってみてください。

「私たちは言葉があるから生きのびることができる。私たちは本があるから何があっても生きのびられる」(信田さよ子)
*『家族と厄災』(生きのびるブックス)刊行記念 信田さよ子選書フェアリストもご用意いたしました。
*11月17日(金)には『家族と厄災』(生きのびるブックス)・『コモンの「自治」論』(集英社)W刊行記念 信田さよ子×松本卓也トークイベント「危機の時代を生きるということ」を予定しています。
ぜひふるってご参加ください。
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/35959-1038350916.html

【プロフィール】
信田 さよ子 (のぶた・さよこ)
公認心理師・臨床心理士、原宿カウンセリングセンター顧問、公益社団法人日本公認心理師協会会長。1946年生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。駒木野病院勤務、嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、1995年原宿カウンセリングセンターを設立。アルコール依存症、摂食障害、ひきこもりに悩む人やその家族、ドメスティック・バイオレンス、児童虐待、性暴力、各種ハラスメントの加害者・被害者へのカウンセリングを行ってきた。著書に、『母が重くてたまらない』『さよなら、お母さん』『家族のゆくえは金しだい』(いずれも春秋社)、『カウンセラーは何を見ているか』(医学書院)、『アダルト・チルドレン』(学芸みらい社)、『家族と国家は共謀する』(角川新書)、『タフラブ 絆を手放す生き方』(dZERO)、『共依存』(朝日文庫)などがある。
  • 会期 2023年10月3日(火)~2023年11月30日(木)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店1号館 1階 マガジンストリート
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 生きのびるブックス
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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