【フェア】中原淳一フェア~111年目の夏~

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蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2024年08月01日(木) - 09月12日(木)
昭和初期、雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡し、戦後は「それいゆ」「ひまわり」で女性文化をリードしてカリスマ的な人気を誇ったアーティスト・中原淳一。
今年生誕111年を迎えた中原淳一の渋谷区立松濤美術館での展覧会開催を記念して人気アイテムをラインナップ。
「美しい暮らし」を提唱した中原淳一の今もなお色褪せない魅力を身近なグッズでお楽しみください。

【プロフィール】
中原 淳一 (なかはら・じゅんいち)
(1913~1983) 昭和初期、少女雑誌「少女の友」の人気画家として一世を風靡した中原淳一は、戦後まもない1946年、独自の女性誌「それいゆ」を創刊、続いて「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性たちに暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となりました。 活躍の場は雑誌にとどまらず、ファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、その全ての分野で日本における先駆的な存在として、多くのクリエイターに多大な影響を与えました。 その卓越したセンスと不朽のメッセージは現代もなお人々の心を捉え、男女問わず幅広い世代から人気と支持を得ています。
公式ホームページ:https://www.junichi-nakahara.com
  • 会期 2024年8月1日(木)~2024年9月12日(木)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 株式会社ひまわりや
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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