【フェア】『誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える』刊行記念 田中みゆき選書フェア 人と、文化と、社会と。 「関わりあうこと」について考える40冊
人文
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2024年09月01日(日) - 09月30日(月)
それぞれが持っている違いを、優劣をつけることなく、ただ当たり前のこととして受けとめる。
それは多様性のためでも、障害のある人のためでもなく、わたしたち自身がより豊かに生きていくための扉を開くことでもあります。
これらの本たちには、人間や文化、社会の異なるあり方や、それを受けとめる人の葛藤や逡巡が刻まれています。
それはきっと、これからあなたが出会う他者との関わり方を変えてくれるでしょう。
【プロフィール】
田中 みゆき (たなか・みゆき)
キュレーター、プロデューサー。「障害は世界を捉え直す視点」をテーマにカテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画。表現の見方や捉え方を障害のある人たち含む鑑賞者とともに再考する。近年の仕事に、映画『ナイトクルージング』(2019年)、21_21 DESIGN SIGHT企画展「ルール?展」(2021年)共同ディレクション、展覧会「語りの複数性」(東京都渋谷公園通りギャラリー、2021年)、『音で観るダンスのワークインプログレス』(KAAT神奈川芸術劇場ほか、2017年~)、『オーディオゲームセンター』(2017年~)など。2022年ニューヨーク大学障害学センター客員研究員。美術評論家連盟会員。著書に『誰のためのアクセシビリティ?障害のある人の経験と文化から考える』(リトルモア)、共著に『ルール?本 創造的に生きるためのデザイン』(フィルムアート社)がある。
それは多様性のためでも、障害のある人のためでもなく、わたしたち自身がより豊かに生きていくための扉を開くことでもあります。
これらの本たちには、人間や文化、社会の異なるあり方や、それを受けとめる人の葛藤や逡巡が刻まれています。
それはきっと、これからあなたが出会う他者との関わり方を変えてくれるでしょう。
【プロフィール】
田中 みゆき (たなか・みゆき)
キュレーター、プロデューサー。「障害は世界を捉え直す視点」をテーマにカテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画。表現の見方や捉え方を障害のある人たち含む鑑賞者とともに再考する。近年の仕事に、映画『ナイトクルージング』(2019年)、21_21 DESIGN SIGHT企画展「ルール?展」(2021年)共同ディレクション、展覧会「語りの複数性」(東京都渋谷公園通りギャラリー、2021年)、『音で観るダンスのワークインプログレス』(KAAT神奈川芸術劇場ほか、2017年~)、『オーディオゲームセンター』(2017年~)など。2022年ニューヨーク大学障害学センター客員研究員。美術評論家連盟会員。著書に『誰のためのアクセシビリティ?障害のある人の経験と文化から考える』(リトルモア)、共著に『ルール?本 創造的に生きるためのデザイン』(フィルムアート社)がある。
- 会期 2024年9月1日(日)~2024年9月30日(月)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 リトル・モア
- 問い合わせ先 03-3770-2525