【フェア】『tattva Vol.10「わたしたちが普段言葉にする本物について」』リニューアル号 発売記念フェア
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2025年07月10日(木) - 08月10日(日)
tattva Vol.10 リニューアルし2025年7月10日に発売!
2023年に発売された9号からお休みを経て2025年7月10日にリニューアルされた「tattva」10号が発売となります。
10号の特集テーマは「わたしたちが普段言葉にする本物について」です。
「◯◯の再来」なんていう言葉を聞いた時に、それはオリジナルが先にあったことを意味するはずなのに なんとなく「本物」感を覚えます。本物って?ふるさとの味は? 古き良き? 彷彿とさせる?
これが本物であると、私たちが思えるものは何なのか。本物と偽物が並んでいたら、多くの人が本物を選び取るでしょう。
私たちが大好きな本物は、どうやってできている?
コロナから6年、物事の考え方が種々様々になる社会の中で、わたしたちが普段言葉にする「本物」とはどういうものなのか、「ふつう」とは何なのかを食、ファッション、メディア、社会、数多な面から探る特集です。
発売を記念して、「tattva」の既刊と合わせて10号の特集「わたしたちが普段言葉にする本物について」をもっと深く考えられる選書のフェアを開催いたします。
これが本物であると、私たちが思えるものは何なのか。本物と偽物が並んでいたら、多くの人が本物を選び取るでしょう。
私たちが大好きな本物は、どうやってできている?
コロナから6年、物事の考え方が種々様々になる社会の中で、わたしたちが普段言葉にする「本物」とはどういうものなのか、「ふつう」とは何なのかを食、ファッション、メディア、社会、数多な面から探る特集です。
発売を記念して、「tattva」の既刊と合わせて10号の特集「わたしたちが普段言葉にする本物について」をもっと深く考えられる選書のフェアを開催いたします。
選書フェアにはtattva編集部の選書コメントもございます。
ぜひ、この機会に「本物」を考える書籍を選びにきていただけたらと思います。
『tattva』とは
tattva[タットヴァ]という誌名は、サンスクリット語で「それがそれとしてあること」を意味する「tattva」と、日本語の尊ぶ(たっとぶ)からとり、物事をゆっくりと見つめながら共生と共創を目指していきたいという想いを込めています。 人々の生活や価値観が多項的に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか? いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス/アート/テクノロジー/ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点をボリュームある特集と連載で、お届けする雑誌です。
『tattva』Vol.10 2025年7月10日発売
ISBN:978-4904635-85-8 C0030
130×175mm /右綴じ(縦組に変更) 224ページ
定価:2,000円+税(10%)
発行人:尾原史和 編集長:花井優太
デザイン:BOOTLEG Ltd.
ISBN:978-4904635-85-8 C0030
130×175mm /右綴じ(縦組に変更) 224ページ
定価:2,000円+税(10%)
発行人:尾原史和 編集長:花井優太
デザイン:BOOTLEG Ltd.
- 会期 2025年7月10日(木)~8月10日(日)
- 時間 営業時間の通り
- 会場 代官山 蔦屋書店 1号館1階
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp