【フェア】小さな葉をキャンパスに／葉っぱを切り抜き、描く動物たち

人文

蔦屋書店1号館 1階ブックフロア 2025年07月01日(火) - 07月17日(木)

ふと足元に落ちている落ち葉。
そう、上を見上げれば、
木漏れ日を作ってくれる木があります。

アイビー、椿、ヒラギ、
家庭や公園でも馴染み深い常緑樹の葉。
そんな手のひらにのる、小さな葉の中に描く小さなアート。

本のしおりにしてみたり、部屋に飾ったり、大事な人へのプレゼントに。
楽しみ方は人それぞれ。
自然の葉の力を借りた、素敵なアートをお楽しみください。

【プロフィール】
りーあんの葉切り絵

大河内えりな (おうこうち・えりな)

東京都出身。葉切り絵作家。幼いころから絵に親しみ、美術予備校でデッサンを学ぶ。

大学卒業後は一般企業に就職し、絵を描くことや創作の世界から離れる。

やがて仕事と育児を両立する日常の中で、子どもたちのあと押しをきっかけに再び創作をスタート。

2021年から葉切り絵を始め、「りーあんの葉切り絵(Riane Leafworks)」として活動を展開。

自然の美しさ、季節の移り変わり、子どもや動物の親子をテーマに、日常に溢れる愛情や感動を小さな葉っぱに繊細に描き出している。本書の作品写真も著者によるもの。

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