【フェア】『黒柳徹子ビジュアル大図鑑』刊行記念ブックフェア
人文
1号館1階 2025年08月18日(月) - 09月18日(木)
「私がいくつになっても元気でいられるのは、好奇心を刺激してくれる、ものや人との出会いがあるから。それに尽きるんじゃないかと思います」
そのように語る黒柳徹子さん。
そのように語る黒柳徹子さん。
『黒柳徹子ビジュアル大図鑑』では、“大図鑑”のタイトルにふさわしく、徹子さんが「綺麗!」「可愛い!」「好き!」と思って購入したドレスに着物、靴やバッグやアクセサリーから、リボン、ガラスの文鎮、食器のような趣味で集めているものまで、私物の数々を多岐にわたってご紹介しています。
今回のフェアでは、『黒柳徹子ビジュアル大図鑑』に掲載している所蔵品の靴を特別展示するほか、徹子さんの美意識に影響を与えた本を幅広くご紹介します。
また、徹子さんのポートレイト写真がデザインされたグッズのTシャツなども多数販売する予定です。
徹子さんのあふれる好奇心に触れる絶好の機会、ぜひお立ち寄りください。
【プロフィール】
黒柳徹子(くろやなぎ・てつこ)
東京・乃木坂生まれ。トモエ学園、香蘭女学校を経て東京音楽大学声学科を卒業。NHK放送劇団に入団し、NHK専属のテレビ女優第1号となる。その後、文学座研究所、ニューヨークのメリー・ターサイ演劇スタジオなどで学ぶ。テレビ、ラジオへの出演ほか、舞台女優としても活躍。著作『窓ぎわのトットちゃん』は累計800万部というベストセラーに。英語、ドイツ語、ロシア語、中国語、アラビア語など、20以上の言語に翻訳され、全世界での発行部数は2500万部を超える。日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立。プロのろう者の俳優の養成、演劇活動、手話教室などに力を注ぐ。ベストセラーの続編となる『続 窓ぎわのトットちゃん』を2023年に刊行。またユニセフ(国連児童基金)親善大使としてアフリカ、アジアなどの各国を訪問し、メディアを通して、その現状報告と募金活動などに従事。日本ペンクラブ会員。ちひろ美術館(東京・安曇野)館長、東京フィルハーモニー交響楽団副理事長、日本パンダ保護協会名誉館長などを務める。
黒柳徹子(くろやなぎ・てつこ)
東京・乃木坂生まれ。トモエ学園、香蘭女学校を経て東京音楽大学声学科を卒業。NHK放送劇団に入団し、NHK専属のテレビ女優第1号となる。その後、文学座研究所、ニューヨークのメリー・ターサイ演劇スタジオなどで学ぶ。テレビ、ラジオへの出演ほか、舞台女優としても活躍。著作『窓ぎわのトットちゃん』は累計800万部というベストセラーに。英語、ドイツ語、ロシア語、中国語、アラビア語など、20以上の言語に翻訳され、全世界での発行部数は2500万部を超える。日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立。プロのろう者の俳優の養成、演劇活動、手話教室などに力を注ぐ。ベストセラーの続編となる『続 窓ぎわのトットちゃん』を2023年に刊行。またユニセフ(国連児童基金)親善大使としてアフリカ、アジアなどの各国を訪問し、メディアを通して、その現状報告と募金活動などに従事。日本ペンクラブ会員。ちひろ美術館(東京・安曇野)館長、東京フィルハーモニー交響楽団副理事長、日本パンダ保護協会名誉館長などを務める。
- 日程 8月18日(月)~9月18日(木)
- 時間 営業時間の通り
- 場所 1号館1階
- 主催 講談社
- 共催・協力 代官山 蔦屋書店
- 問い合わせ先 03-3770-2525