【アーカイブ販売】『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』刊行記念 千葉雅也×佐々木敦トークイベント「書くこと」と「哲学」――「より自由に書く」ための思考法

人文|アーカイブ映像
オンライン 2025年09月16日(火) - 10月16日(木)

こちらは9月10日に代官山 蔦屋書店にて開催された『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』刊行記念 千葉雅也×佐々木敦トークイベント「書くこと」と「哲学」――「より自由に書く」ための思考法アーカイブ販売視聴用のチケットページです。

※リアルタイム配信はありませんのご注意ください。

 
37年間、書くことで生きてきた――6月刊行の『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』で、「書ける自分」に変わるための思考法を伝授した批評家・佐々木敦さん。
『勉強の哲学』『現代思想入門』『センスの哲学』の「哲学三部作」を著した哲学者で、小説家としても活躍する千葉雅也さん。
千葉さんは『「書くこと」の哲学』の帯に、「より自由に書くための基礎理論がここにある」という推薦文を寄せています。 「書くこと」と「哲学」、そして「より自由に書く」ことについて、多くの読書家からの信頼も篤い二人が大いに語り合う、貴重な機会です。奮ってご参加ください。

 

 

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
アーカイブ配信視聴券…400名様
・ [アーカイブ配信視聴] 券(1,600円/税込)
 
(EVENT MANAGERへ遷移します)
 
【プロフィール】
 
千葉雅也(ちば・まさや)
1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(第4回紀伊國屋じんぶん大賞、第5回表象文化論学会賞)、『勉強の哲学――来たるべきバカのために』、『アメリカ紀行』、『デッドライン』(第41回野間文芸新人賞)、「マジックミラー」(第45回川端康成文学賞、『オーバーヒート』所収)、『現代思想入門』(新書大賞2023)、『センスの哲学』など著書多数。
 
佐々木敦(ささき・あつし)
批評家。1964年、名古屋市生まれ。音楽レーベルHEADZ主宰。多目的スペースSCOOL運営。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。早稲田大学、立教大学などで教鞭もとる。文学、映画、音楽、演劇など、幅広いジャンルで批評活動を行っている。『ニッポンの思想 増補新版』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)、『映画よさようなら』(フィルムアート社)、『反=恋愛映画論』(児玉美月との共著、Pヴァイン)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)、『「教授」と呼ばれた男 坂本龍一とその時代』(筑摩書房)、『成熟の喪失 庵野秀明と〝父〟の崩壊』(朝日新書)など著書多数。
  • 会期 2023年9月16日(水)~10月16日(木)
  • 時間 オンライン
  • 場所 オンライン
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 講談社
  • 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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