【フェア】『モザゴスティーニ』創作シール作家 moza のシール販売

人文
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 2025年 10月25日(土)
1980年代に一世を風靡した“お菓子のオマケシール”から着想を得て、
独自の世界観で作品を生み出す『創作シール』カルチャー。
 
そのムーブメントを牽引する第一人者・シール作家 mozaの作品が、
このたび『代官山 蔦屋書店』に登場します。
 
今回のフェアでは、翼をテーマにしたシリーズ『ウイングマン』、
創作妖怪をテーマにした『鐚壱文(びたいちもん)』、
そして独自の世界観で輝く実在の女性を描いた『女神の坩堝(るつぼ)』など、
個性あふれるラインナップを展開。
 
キラキラとした素材の質感と、作家mozaならではの世界観が織りなす
“創作シールワールド”を、ぜひ代官山 蔦屋書店でお楽しみください。
 
【モザゴスティーニとは】
モザゴスティーニは、作家mozaが毎月、個性あふれるショップや会場で新作シールを発表するプロジェクト。
キャラクターシール1枚から広がる独自の世界を大切にし、集めれば集めるほど物語が広がっていきます。
 
これまでの発表場所は、居酒屋Barfly's Stomp、品川区の本照寺、オリエント工業ショールーム、大道芸術館など、
ちょっと意外でユニークなスポットばかり。
どの会場もシールの世界観とぴったりマッチして、行くたびに新しい発見や出会いが待っています。
そして今回、その作品が『代官山 蔦屋書店』に登場!
 
モザゴスティーニは自らの活動を「大人の社会見学」と呼んでいます。
新作シールを求めて普段はなかなか行かない場所を訪れる─。
そのワクワクする体験も、このプロジェクトの醍醐味です。
 
珍しい場所で見つけたシール、手に入れた瞬間の喜び、
そのひとつひとつの体験が積み重なって、モザゴスティーニの物語が作られていきます。
是非ご堪能下さい。
 
【プロフィール】
moza(モザ)
グラフィックデザイナー
1980年代に流行したお菓子のオマケシールの収集家であり研究家。
当時のオマケシールのサイズと同じ『48mm×48mm』(通称:ヨンパチ)をキャンパスに、
創作シールを作る作家であり、そのシールカルチャーを広めた第一人者。
グラフィックデザイナーとして活躍し、酒のラベル、Tシャツ、アパレル、ノベルティグッズなど、
様々なデザインを手掛けている。
Instagram:@moza_sss
  • 日程 2025年10月25日(土)
  • 時間 9:00~17:00
  • 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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