【アーカイブ販売】『置き配的』(講談社)刊行記念 福尾匠×斎藤環トークイベント「「置き配」化する社会の中で、言葉について考えるということ」
人文|アーカイブ映像
オンライン 2025年12月22日(月) - 01月22日(木)
こちらのページは12月16日に代官山 蔦屋書店で開催された『置き配的』(講談社)刊行記念 福尾匠×斎藤環トークイベント「「置き配」化する社会の中で、言葉について考えるということ」のアーカイブ配信視聴用チケット購入ページです。
【概要】
コロナ禍以降、社会は置き配的なものとなった――
「紀伊國屋じんぶん大賞2025 読者と選ぶ人文書ベスト30」の1位に輝いた気鋭の批評家が、今回は「2020年代とは何だったのか」「現在におけるコミュニケーションとは何か」という問題に挑んだ批評集です。 刊行を記念して『イルカと否定神学――対話ごときでなぜ回復が起こるのか』(医学書院)など)の著者である斎藤環さんとトークイベントを開催します。 「置き配」化する社会では、メッセージの伝達より「ポジション」というメタデータの共有が優先されます。そのような社会で言葉はいかにして力を取り戻すことができるのでしょうか。白熱の議論をお楽しみください。
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、下記の対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【受付期間】
【開催日時】
2025年12月22日(月)~2026年1月22日(木)
【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて、下記の対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【対象商品】
■オンラインアーカイブ視聴参加…400名様
・イベント [アーカイブ視聴用チケット] 券(1,600円/税込)
2026年1月22日(火)23:59まで
(Event Manegerへ遷移します)
受付締め切り: 2026年1月22日(木)23:59まで
受付締め切り: 2026年1月22日(木)23:59まで
【プロフィール】
福尾匠(ふくお・たくみ)
一九九二年生まれ。哲学者、批評家。博士(学術)。『非美学――ジル・ドゥルーズの言葉と物』で紀伊國屋じんぶん大賞2025受賞。その他の著書に『ひとごと――クリティカル・エッセイズ』、『眼がスクリーンになるとき――ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』、共訳書にアンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』がある。
斎藤 環(さいとう・たまき)
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精神科医。筑波大学名誉教授。つくばダイアローグハウス。主な著書に『社会的ひきこもり』(PHP新書)、『オープンダイアローグとは何か』(著訳、医学書院)、『心を病んだらいけないの?』(與那覇潤氏との共著、新潮選書、第19回小林秀雄賞)、『100分de名著 中井久夫スペシャル』(NHK出版)、『イルカと否定神学』(シリーズ ケアをひらく、医学書院)など多数。
■お問い合わせ
・不明点や申込にあたって不具合が発生した場合は件名にお申込みいただいたイベント名を明記の上、以下にお問い合わせください。
宛先:daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp
①件名
②氏名
③問い合わせ内容
- 会期 2025年12月22日~1月22日(木)
- 場所 オンライン
- 主催 代官山蔦屋書店
- 共催 講談社