【イベント】『美と破壊の女優 京マチ子』(筑摩書房)刊行記念 北村匡平×長谷正人トークイベント 「スター女優から開ける映画の世界」

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蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 2019年 05月24日(金)
京マチ子や原節子など女優から映画を観るとき、どんな世界が開けてくるのか?
そもそも映画スターとは何者なのか?
いかなる歴史的変遷を経てきたのか?
映像文化を幅広く論じてきた長谷正人氏と、今年2月に『美と破壊の女優 京マチ子』を上梓した北村匡平氏が、とことん語り合う!
 
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
 
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
 
【対象商品】
・書籍『美と破壊の女優 京マチ子』(筑摩書房 1,728円/税込)+イベント参加券(500円/税込)のセット(2,228円/税込)
・イベント参加券(1,500円/税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
北村 匡平 (きたむら・きょうへい)
1982年生まれ。現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。映画学・表象文化論・歴史社会学・メディア論を専攻。著書に『スター女優の文化社会学――戦後日本が欲望した聖女と魔女』(作品社)、『美と破壊の女優 京マチ子』(筑摩選書)、共編著に『川島雄三は二度生まれる』(水声社)、『リメイク映画の創造力』(水声社)などがある。
                                                               長谷 正人 (はせ・まさと)
1959年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。映像文化論、コミュニケーション論、文化社会学を専攻。著書に『悪循環の現象学』(ハーベスト社)、『映像という神秘と快楽』(以文社)、『映画というテクノロジー経験』(青弓社)、『敗者たちの想像力――脚本家 山田太一』(岩波書店)、『ヴァナキュラー・モダニズムとしての映像文化』(東京大学出版会)、共著に『テレビだョ!全員集合―自作自演の1970年代』(青弓社)などがある。


  オンラインストアでの受付は2019年5月22日(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
  ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
   代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
    *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

  • 会期 2019年5月24日(金)
  • 定員 70名
  • 時間 19:00~21:00
  • 場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 共催・協力 筑摩書房
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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