【フェア】『クジラがしんだら』原画展
キッズ
蔦屋書店1号館 2階 ブックフロア 2025年05月26日(月) - 06月13日(金)
昨年の発売から早くも10刷決定と、異例の大ヒットを記録している絵本『クジラがしんだら』。
ようちえん絵本大賞、講談社絵本賞など、絵本の賞を続々と受賞している作品です。
深海に沈んだクジラの体を中心に形成される特殊な生態系「鯨骨生物群集」を描いた本作。 描かれるのは、深海という厳しい世界に生きる生物たちの、いっときの大宴会です。
今回代官山蔦屋書店では『クジラがしんだら』の原画を展示いたします。 この作品をご存じの方もそうでない方もぜひご来店ください。
会期中の6月11日には著者お二人のトークイベントも開催いたします。
今回代官山蔦屋書店では『クジラがしんだら』の原画を展示いたします。 この作品をご存じの方もそうでない方もぜひご来店ください。
会期中の6月11日には著者お二人のトークイベントも開催いたします。
お申込み・詳細はこちらよりご確認ください。
【プロフィール】
藤原 義弘(ふじわら・よしひろ)
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)上席研究員。
東京海洋大学大学院客員教授。海底に沈んだクジラが作り出す「鯨骨生物群集」をはじめ、深海に生きる生物たちのさまざまな関わり合いを解き明かす研究を続けている。
深海生物の撮影をサイドワークとし、著作に『深海のとっても変わった生きもの』(幻冬舎)『追跡! なぞの深海生物』(あかね書房)のほか『小学館の図鑑NEO 深海生物』(小学館)の総合監修も務める。
江口 絵理(えぐち・えり)
児童書作家。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)や『ボノボ』(そうえん社)『高崎山のベンツ』(ポプラ社)『アフリカで、バッグの会社はじめました~寄り道多め、仲本千津の進んできた道~』(さ・え・ら書房)ほか子ども向けの動物の本多数。雑誌やウェブでの人物インタビュー記事や『未来を変える目標 ーSDGsアイデアブック』(Think the Earth)の執筆なども手がける。
- 会期 2025年05月26日(月) - 2025年06月13日(金)
- 定員 -
- 時間 営業時間のとおり
- 場所 蔦屋書店1号館 2階 ブックフロア
- 主催 代官山 蔦屋書店
- 共催・協力 -
- 問い合わせ先 03-3770-2525