【フェア】シンフィルフェア(SPF)

音楽
蔦屋書店1号館 2階 音楽フロア 2023年03月22日(水) - 04月10日(月)
"新しいフィル"が5年ぶりに帰ってきました。
蓮沼執太フィル、ニューアルバム『symphil | シンフィル』のリリースを記念して『シンフィルフェア(SPF)』を代官山 蔦屋書店1号館2階音楽コーナーにて開催致します。

アルバムジャケットを手がけた、イギリスを拠点としているアーティスト Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)原画展示、新たな蓮沼執太フィルグッズも先行販売。フィルとのコラボレーション麦酒やトートバッグ、靴下などが登場します。4月2日(日)開催されるオペラシティコンサートホール公演と繋がるスタンプラリーも実施します。

代官山 蔦屋書店からオペラシティへのコンサートに繋がりましょう。
 
関連トークイベント
【イベント&オンライン配信(Zoom)】シンフィルフェア(SPF) トークイベント
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/music/32452-1756430316.html
日程:3月28日(火) 19:30~20:30
会場:3号館2階 シェアラウンジ

【プロフィール】
蓮沼執太フィル『symphil|シンフィル』
2019年から楽曲制作を開始させ、2022年冬に完成を迎え約3年間の制作期間を経ている約5年ぶりのアルバム。2019年フジロック、日比谷野音公演、パンデミック以降におけるNYブルックリンからの帰国、リモート配信シングル、自主ライブ配信公演、緊急事態宣言中のオーチャードホール公演などのパフォーマンス、東京2020パラリンピック開会式出演、ドラマ映画の劇伴参加、ソロリリース配信プロジェクト始動、2022年年末の恵比寿ガーデンホール公演など。コロナ禍においてもその活動の勢いを緩めるどころか、勢いを増してアクティブする蓮沼執太によるメインプロジェクト「蓮沼執太フィル」の約5年ぶりのスタジオ・アルバムである。2019年から楽曲制作を開始させ、2022年冬に完成を迎え約3年間の制作期間を経ている。アルバム全編を通してのテーマは「回復」がコンセプトであり、「自分自身を大切にすること。そして、他者や自分以外の世界を肯定して共に生きること」。現代社会の状況に対して、変化や抵抗などをしようとせずに、どのように寄り添って、理解していきながら、よい状況を作っていけるだろうか。2022年夏の数年ぶりの蓮沼執太フィルのレコーディング作業、およびレコーディング中の期間しばらく会っていない人々、友人や仲間たちとの対話がキッカケとなり、このコンセプトが出来上がった。アルバムには、先行でリリースされた「HOLIDAY」、「Eco Echo」、「呼応」に加え、羊文学の楽曲に蓮沼執太フィルが参加した「マヨイガ」の本アルバム・ヴァージョンなどの収録に加え、アルバムの最初を飾る軽快な「GPS」、NHK総合ニュース番組「LIVE!ゆう5時」のテーマソングをリワークした楽曲「ゆう5時」、10分を超えるインストゥルメンタルの大作「BLACKOUT」などの全10を収録。ミックスは、葛西敏彦、マスタリングは、Dave cooley、ジャケットのイラストは、Johanna Tagada Hoffbeck、デザインは、佐々木暁が手掛けている。
  • 会期 2023年3月22日(水)~2023年4月10日(月)
  • 時間 営業時間の通り
  • 場所 蔦屋書店1号館 2階 音楽フロア
  • 主催 代官山 蔦屋書店
  • 問い合わせ先 03-3770-2525

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