GPSの登場などにより、航海標識としての役割以外に新たな役割が期待されている灯台。
その存在価値を掘り起こし、灯台を起点に地域と地域、日本と世界をつなぎ、これまでにない異分野・異業種との連携を模索し、新しい海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。

その2021年度活動の集大成として、3月14日(月)に『海と灯台フォーラム2021』が代官山 蔦屋書店で開催されます。

『海と灯台フォーラム2021』は有識者の方々をゲストに迎え、文化的・社会的・歴史的観点から灯台について語っていただき、灯台を中心とした新たな海洋体験の可能性を検討していきます。
『海と灯台フォーラム2021』は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる"日本財団「海と日本プロジェクト」"の一環です。

▼登壇者
笹川陽平(日本財団会長)／奥島高弘(海上保安庁長官)／海野光行(日本財団常務理事)／安部龍太郎(作家)／笠井信輔(フリーアナウンサー)／詩歩(死ぬまでに行きたい！世界の絶景プロデューサー)／土井地博(ビームス執行役員)／中江有里(女優・作家・歌手)／藤岡洋保(東京工業大学名誉教授)／不動まゆう(灯台どうだい？編集長)／三野富士雄(灯台写真家)

「海と灯台プロジェクト」公式サイト：https://toudai.uminohi.jp/

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、いずれかの対象商品をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

【対象商品】
・イベント参加券 (先着・無料)
  【ご注意事項】
＊参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
＊イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
＊当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
＊参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
＊止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。