CLOUDY POP UP

GARDEN GALLERY

2024年01月12日(金) - 01月14日(日)

"曇りの日も、きちんと楽しんで生きる"　　　　　　　　　　　　　　　　
アフリカで雇用を生み出すために始まったアパレルブランドCLOUDYは、売上の一部をガーナでの「雇用」「教育」「健康」を支えるアクションにあてています。ものを送る一方的な支援ではなく、クリエイティブとビジネスを循環させることで、アフリカの成長と自走を後押ししています。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
CLOUDYの、新年初のPOPUPは"ACTION"を大切にしたイベントです。

1.「能登半島地震緊急支援のためのCLOUDY TABLE(食器)の販売」
CLOUDY TABLEの食器は、石川県で1908年に創業した老舗食器ブランド「ニッコー株式会社」とのコラボレーションになります。
企画・生産にかかわるコストを除いた全ての売上を、能登半島地震の被災者の方々あるいは特定団体の復興活動へ寄付させていただきます。

2.「目の前でアフリカ文化とミシンを体現。世界にひとつの”オリジナルポケットTシャツ”」
CLOUDYの代名詞とも言えるアフリカンファブリックのポケットを使用した「Pocket T-Shirts」は、まだ技術のないガーナのワーカーでもポケットを作ることで収入を得ることのできる、まさに生産者のレベルに合わせたCLOUDYならではの企画の商品です。
さまざまな柄のポケットから、お気に入りを選んでいただき、その場で縫製してもらえます。世界に一つだけのオリジナルポケットTシャツをお作りいただけます。本イベント限定の企画です！
イベント会場での縫製は、1841年にパリで設立された世界初のファッション高等教育機関の日本校、エスモードジャポンの学生が行ってくれます。

3「売上は、"ガーナの洪水被害緊急支援"へ」
我々の活動拠点であるガーナのアブイ・チタ村エリアは、世界的な気候変動の影響と2023年9月15日に政府の一方的な判断によって行われたダムの放水によって、甚大な浸水被害を受けました。
給食の食材を生産するために2021年からはじめたCLOUDY FARMも被害を受け、完全に水没してしまいました。いまだに水深2mに沈んだ状態が続いております。被害に遭ったのは、私たちの畑だけではありません。このエリアは、農業や漁業を生業にしている住民がほとんどだったため、収入源を一夜にして失いました。
人々の想定をはるかに超えるスピードで被害が日に日に拡大しており、被災エリアへ緊急支援をするために、クラウドファンディングを開始いたしました。

皆様にも会場にお越しいただき、ともに“ACTION”をしていただけたら幸いです。ご来場お待ちしております。　　　

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