小紅書「身近を書く」コンテスト「生活現場で書く」
イベント
代官山T-SITE
2025年09月10日(水) - 09月11日(木)
「生活の小さな題が、君の大作を待っている。」
2025年9月10日〜10月10日にかけて、小紅書は第2回「身近を書く」コンテストを開催し、
「生活」をめぐる創作を引き続き募集します。募集ジャンルは、詩、ショートストーリー、
そして特別ユニット「世界の一日」。
また9月10日より、東京を含む7都市に「生活現場で書く」投稿ブースを設置し、
通りがかりの方々にエッセイを募集するポップアップイベントへ招きます。
「文学は私たちの生命の大部分を広く覆う現場たりうるのか、それとも徐々に専門的な、少数者だけの世界になっていくのか?」私たちの答えは前者です。
小紅書の文学はすべての人のもの。
ここでは、再婚の母が綴った詩が読めます。
電話営業の人の生活日記が見られます。
張福清という高齢者が、生活の証しを自宅の塀に刻んできたことも見られます。
文学はエリートの専有物ではありません。
整然と並ぶ活字や書物よりも、文学は大地に根づき、人々のあいだをめぐり、暮らしのあらゆる隙間に漂っています。
「生活の文学」は、文学に先んじて存在しているのです。
- 会期 2025年9月10日(水)~9月11日(木)
- 時間 9:00~19:00
- 入場料 無料
- 主催 小紅書
- 問い合わせ先 liuye4@xiaohongshu.com