【代官山 爽涼祭】サステナブルなお取り組み
代官山T-SITE
代官山 T-SITE 2025年09月20日(土) - 09月28日(日)
代官山の文化や価値観を大切にしながら、子どもたちの笑顔とまちの未来を育んでいく地域のお祭りとして、これからも継続できるよう、さまざまな形でサステナブルな取り組みを進めていきます。
リソースハブの取り組み
乃村工藝社 未来創造研究所×ジャパングレーライン×RECOTECHによる協同プロジェクト。
地域の循環型社会づくりに貢献することを目的に、ごみを単なる廃棄物ではなく「資源」と捉えるリソースハブ(資源回収拠点)を会場内に設置。
リソースハブでは、ご来場の皆さまが持ち寄る資源を適切に回収・分別し、再利用やリサイクルにつなげる仕組みを提供します。
また、環境負荷の低減を目指し、会場ではリユース食器やアップサイクル品を積極的に活用します。
マテリアルフローアナリシスとは?
イベント開催に伴うCO2排出量や廃棄物量などを定量的に把握することで、 イベントが環境に与える負荷を客観的に評価するためのフレームワークです。
客観性のあるデータで”見える化(数値化)”することで、 環境負荷低減のための検討・提案へと繋げるアクションプランもご提案可能になります。
地域の循環型社会づくりに貢献することを目的に、ごみを単なる廃棄物ではなく「資源」と捉えるリソースハブ(資源回収拠点)を会場内に設置。
リソースハブでは、ご来場の皆さまが持ち寄る資源を適切に回収・分別し、再利用やリサイクルにつなげる仕組みを提供します。
また、環境負荷の低減を目指し、会場ではリユース食器やアップサイクル品を積極的に活用します。
【回収内容】
■ピエクレックス P-FACTS製品の回収
ピエクレックス
「P-FACTS」(ピーファクツ:PIECLEX FAbrics Composting Technology Solution)は、 ピエクレックスが主導し、アパレル製品や繊維製品の回収、堆肥化までを一貫して行う循環インフラです。
この循環インフラは、地域で使用された製品を地域で再利用する「地着地消地循」の考えに基づき、消費者が簡単に参加できる持続可能なファッション社会の実現を目指しています。
「P-FACTS」に対応する製品には、「堆肥化し新しい植物を育む」ことを保証するP-FACTS認証マークが付与されており、環境にやさしい選択肢を提供しています。
「代官山 爽涼祭」期間中にスタッフが着用するユニフォームも、「P-FACTS」対応製品です。
「P-FACTS」(ピーファクツ:PIECLEX FAbrics Composting Technology Solution)は、 ピエクレックスが主導し、アパレル製品や繊維製品の回収、堆肥化までを一貫して行う循環インフラです。
この循環インフラは、地域で使用された製品を地域で再利用する「地着地消地循」の考えに基づき、消費者が簡単に参加できる持続可能なファッション社会の実現を目指しています。
「P-FACTS」に対応する製品には、「堆肥化し新しい植物を育む」ことを保証するP-FACTS認証マークが付与されており、環境にやさしい選択肢を提供しています。
「代官山 爽涼祭」期間中にスタッフが着用するユニフォームも、「P-FACTS」対応製品です。
■環境に配慮した飲食容器の導入
株式会社Ripples
容器「ぺりぺり君」(正式名称P&Pリ・リパック)は、フィルムをはがすだけで洗わなくてもきれいな状態で回収でき、その後溶かされて何度も容器として生まれ変わる、水平リサイクル容器となります。
ごみの量を1/10程度、CO2排出量削減にも貢献。本容器回収に併せて、カトラリーなども回収出来る為、ごみを出さないイベント運営が可能となります。
容器「ぺりぺり君」(正式名称P&Pリ・リパック)は、フィルムをはがすだけで洗わなくてもきれいな状態で回収でき、その後溶かされて何度も容器として生まれ変わる、水平リサイクル容器となります。
ごみの量を1/10程度、CO2排出量削減にも貢献。本容器回収に併せて、カトラリーなども回収出来る為、ごみを出さないイベント運営が可能となります。
株式会社折兼
バガス容器は、本来廃棄されているサトウキビの搾りかすや竹、麦わらを混ぜ合わせて作られており、100%植物由来でできた容器です。植物由来のため土中で約70日、海中でも約150日で分解するというエビデンスを取得。この生分解性から、イベント等で使用したバガス容器を回収、回収したバガス容器を堆肥化、完成した肥料を使って野菜を栽培、育てた野菜をイベントの料理として提供する「バガスフードサイクリング」の実現に注力しています。
バガス容器は、本来廃棄されているサトウキビの搾りかすや竹、麦わらを混ぜ合わせて作られており、100%植物由来でできた容器です。植物由来のため土中で約70日、海中でも約150日で分解するというエビデンスを取得。この生分解性から、イベント等で使用したバガス容器を回収、回収したバガス容器を堆肥化、完成した肥料を使って野菜を栽培、育てた野菜をイベントの料理として提供する「バガスフードサイクリング」の実現に注力しています。
■プラスチックカトラリー・ペットボトルキャップのアップサイクル
株式会社湘南貿易
《湘南貿易ワークショップ》
株式会社湘南貿易のブースでは、プラスチックごみをアップサイクルする体験型ワークショップを開催いたします。使い終わったPETボトルキャップや、イベントで回収されたプラスチックごみ(カトラリーなど)をマニュアル式インジェクション装置で成型し、オリジナルのキーホルダーを制作。また、ぐるぐるふくい様よりご提供いただいた廃棄予定のリボンを活用し、「爽涼祭オリジナルロゴマーク入りタッセル」づくりも体験いただけます。※使用するプラスチックごみはすべて洗浄済みです。
株式会社湘南貿易×株式会社Ripples
株式会社湘南貿易と株式会社Ripplesは、渋谷区立猿楽小学校4年生と共に学内資源循環プロジェクトを実施します。生徒たちが回収した「PETボトルキャップ」や「給食ストロー」を活用し、コマやカラビナへとアップサイクル。完成したオリジナルアイテムは、代官山 蔦屋書店のブースにて販売いたします。特に学校給食ストローを用いた資源循環は全国初の試みであり、子どもたちの挑戦が未来の循環型社会への一歩となります。世界に一つだけのアイテムをぜひ手に取ってください。
《湘南貿易ワークショップ》
株式会社湘南貿易のブースでは、プラスチックごみをアップサイクルする体験型ワークショップを開催いたします。使い終わったPETボトルキャップや、イベントで回収されたプラスチックごみ(カトラリーなど)をマニュアル式インジェクション装置で成型し、オリジナルのキーホルダーを制作。また、ぐるぐるふくい様よりご提供いただいた廃棄予定のリボンを活用し、「爽涼祭オリジナルロゴマーク入りタッセル」づくりも体験いただけます。※使用するプラスチックごみはすべて洗浄済みです。
株式会社湘南貿易×株式会社Ripples
株式会社湘南貿易と株式会社Ripplesは、渋谷区立猿楽小学校4年生と共に学内資源循環プロジェクトを実施します。生徒たちが回収した「PETボトルキャップ」や「給食ストロー」を活用し、コマやカラビナへとアップサイクル。完成したオリジナルアイテムは、代官山 蔦屋書店のブースにて販売いたします。特に学校給食ストローを用いた資源循環は全国初の試みであり、子どもたちの挑戦が未来の循環型社会への一歩となります。世界に一つだけのアイテムをぜひ手に取ってください。
マテリアルフローアナリシスの取り組み
代官山T-SITEの「縁」日では、 マテリアルフローアナリシスを導入し、資源の流れをモニター化し、持続可能なお祭りを目指します。マテリアルフローアナリシスとは?
イベント開催に伴うCO2排出量や廃棄物量などを定量的に把握することで、 イベントが環境に与える負荷を客観的に評価するためのフレームワークです。
客観性のあるデータで”見える化(数値化)”することで、 環境負荷低減のための検討・提案へと繋げるアクションプランもご提案可能になります。
■計測機器
POOL
RECOTECHと連携し、MFAを活用してイベント全体の資源投入量・回収率・再資源化率を可視化。CO₂排出量や廃棄物量も定量的に把握し、改善策の検討や次回イベントへのフィードバックに活かします。
RECOTECHと連携し、MFAを活用してイベント全体の資源投入量・回収率・再資源化率を可視化。CO₂排出量や廃棄物量も定量的に把握し、改善策の検討や次回イベントへのフィードバックに活かします。
■装飾プロデュース
世界観とストーリーで心を動かすフラワーアーティスト
dodo tokyoは日本伝統競技の剣道、弓道を行う武道家によって結成されたフローリストユニットです。
大田区京浜島の工場跡地に秘密基地のようなアトリエを構えショップ・オフィス・商業施設の空間演出やストーリーを表現するウェディング・イベントなど幅広く手掛けています。
花を通して依頼主と見る人々の心を動かし、結びつけることが私達の仕事です。
dodo tokyoは日本伝統競技の剣道、弓道を行う武道家によって結成されたフローリストユニットです。
大田区京浜島の工場跡地に秘密基地のようなアトリエを構えショップ・オフィス・商業施設の空間演出やストーリーを表現するウェディング・イベントなど幅広く手掛けています。
花を通して依頼主と見る人々の心を動かし、結びつけることが私達の仕事です。
- 日程 2025年9月20日(土)21日(日) 27日(土)28日(日)
- 場所 代官山 T-SITE
- 問い合わせ先 daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp